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下関市立長府博物館には、
坂本龍馬氏ゆかりの品が、
展示してあります。
ひとつに、
三吉慎蔵氏に宛てた遺言状
…もし、自分に何かあったときには、
お龍(妻)を土佐へ送り届けてください…。
ひとつに、
大政奉還後の新政府の在り方を示した
『新政府網領八策』
文中に、リーダーの名を○○○と表記され(写真はパンフ)、
リーダーとして龍馬氏は誰の名を想定して
書いたのか…
今なお、色いろ論じられているようです。
確か…大河ドラマでは、誰もがリーダーになれる…
というような解釈だったような…
龍馬氏は、どんな考えを持って○○○と
書いたのでしょう
国とは…。
政府とは…。
真のリーダーとは… …。
…
…
私が学生時代に書いた…
恥ずかしい手紙も
誰かの手元で残り続けていたりするのでしょうか…
龍馬氏も自分が書いた手紙が、
こんなに多くの方に読まれることになるとは…
思いもよらなかったでしょうね…