昨日、向こう側のアナタとのやりとりが終幕。

 

 

 

アナタとのやりとりが私の辛い現実を忘れさせてくれる非現実空間だった。

 

 

 

いままで沢山ありがとう........。

 

 

 

アナタの名前を呼んでいいかな.....。

 

 

皆さんこんばんは。

今週の末の土曜日にOBOG会が実施されます。
その企画運営部として、このほぼ1ヶ月間それに結構な時間を費やして来ました。

最初の段階でイメージしていた完成形はほぼ形になる所までは来ました。

とにかく、あっちゃこっちゃ走りまくって根回しと調整をしまくりました。
それによってほぼ全員が何かに関わったという形が出来つつあります。

グループで何かをやるのが苦手な人がkazeさんの指示ならやります。って言ってくれた人がいたり、私が巻き込む事でヤル気になってくれた人、仕事の作り方を学んでくれた人、それぞれです。

手前味噌ですが、私が居なければ成り立たなかったでしょう(笑)

それは最初から描いていた絵面なので、問題無いのですが…。
ただ、私がピンチの時は誰も助けてくれないですね(笑)
これも宿命なんですかね〜(笑)

私はこれでも基本目立つのはあんまり好きじゃないんですよね。

一歩引いて全体を見渡して、隙間を埋めるみたいなポジションが一番好きなんですよね。 

ただ、今のメンバーさんでは、それは無理だろうとスタッフさんに言われたので、渋々やってる感じです(笑)

まぁ当日は何もしないですけどね。

当日は親友のアレくん、恩師のKさん、憧れていたいつきさん、私に所縁のある皆さんも参加してくれるので彼等とのお喋りを楽しみたいと思います。

さぁもう大詰め何とかここを乗り切りたいと思います。

ではでは、またの機会に…。
めっちゃ久しぶりの更新です。

もう、定期的に読んでくれている人も少なくなったのか、おっこいつ久々に更新しとるやんけ!って読んでくれる方それぞれだと思います。 

まぁお暇ならお付き合い下さい。

あした、久々に同窓会があります。
そのキッカケである女性とやり取りをするようになりました。
その女性は中学校時代に好きだった女性です。
その女性な同窓会当日は事情で参加出来ないのは残念ですけど、個人的にやり取りが出来るようになったのは逆に良かったのかなって思います。

その女性は、ほんとにいたづら好きで明るくて、やんちゃでクラスでも好き嫌いがハッキリしてるタイプの女子でした。
それに特別に可愛いタイプでもなかったです(笑)
その当時は別に付き合って女子がいましたし、まぁお互いに示し合わせてイタズラするような異性の友達って感じでした。  

しかし、中学を卒業してから、その付き合っていた女子とは自然消滅してしまい、私はフリーの状態になりました。
そこで、周りを見渡すとそのやんちゃしてた女子がミョーに気になり始めました。

中学に在籍してた時から気になっていたのかもしれません。
なんせ破天荒な女子だったので女子にはすこぶる人気者でした。
男子はその女子がやんちゃ過ぎて、ただのうるさいヤツって扱いでしたね(笑)

ただ、そんな彼女にも好きな男子が居ました。彼は私の一番の友人でした。
正直、その事実をその彼女からサラッと聞かされた時なとてもショックでした。
ただ、彼女は超行動派なので私の親友に猛烈アタック!
しかし、無残にも撃沈。

私は喜んでよいのやら悲しんでよいのやら複雑な気持ちでした。

私は当時、女子に告白ってのをした事が無くて、相手言われたから付き合うってのが基本スタンスで、あまり長続きしませんでした。

そこに来て、彼女が親友に告白して撃沈。
私にとっては、これはチャンスと思ってはいたんです。
ですが、中々言い出せない。
 
あれよあれよと言う間に高校生になっていました。
彼女とは別々の高校に通う事になったので暫く疎遠になっていました。
しかし、暫くしてふとしたキッカケで彼女に会う事になりました。

暫くして彼女に会った時には、彼女には彼氏が出来ていました。
しかも相手はかなり年上の作業現場で働いているバリバリの元ヤン!
 
また、ですか!

こんな困難な状況!

しかも、その彼はかなり束縛が強く、正直彼女も疲れていました。

そこで、私は勇気を振り絞って、
『年越しの初詣に京都に行かへん?』ってダメ元で誘いました。
彼女は暫く黙ってたのでダメからと諦めかけたんですが、


『ええよ』


って、


えーマジでー!
 
でも、彼氏大丈夫なん?って聞いたら、なんとするわ!って返事。

でも、まぁドタキャンもあるかもね。
って思いながらいたのですが、当日彼女は待ち合わせ場所に現れました。

もう、テンション上がりまくりです。

そっからは、寒い中を一晩バカ話しながらひたすら歩きました。

私のコートの中に彼女を入れてあげて、手を繋ぎながら、ひたすら一晩歩きながら話しました。

『俺はお前が好きや!』って自然に言えました。

彼女は
『知ってた。待ってたんよ。』
と悲しそうな目で言いました。

私は自分の情けなさに泣きそうになりました。

そして彼女は
『でも、遅いわ!』って、ちょっと怒られました。

その後、 
『私もあんたの事、今でも好きやで、でも無理!』 

『私、今の彼氏とは別れようと思ってる』 

『でも、次に付き合うのは、あんたどうかはわからん!』

と彼女らしくハッキリと言われました。

そこで、私は大きな勘違いをしていました。
『あんたが、ハッキリしてくれたら、あんたと付き合う』って意味だと思っていたのです。

しかし、私の思い違いでした。

彼女の中では、私はもう終わった存在だったのです。

彼女が言った好きは、恋人としての好きでは無くて友達以上、恋人未満の好きでした。

そうタイミングが遅過ぎたのです。  

『付き合うかどうかはわからん』と言ったのは彼女なりの精一杯の優しさと少しの未練だったと思います。

その後の私のセリフは皆さんの予想通り、
『なら、彼氏と別れるまで待つわ。』でした。
この場面では一番言ってはいけないセリフです。

その時はもう明け方でした。 

帰りの電車の中で彼女は
『今日は楽しかった、あんなに笑ったのは久しぶりやった、男の人のコートの中に入って、手を繋いだのも初めてやった、嬉しかった、やっぱりあんたは優しいね』
って…。

それ反則やろ!

それって次は無いよって言ってるのと同じやん!

それが最初で最後の彼女とのデートでした。



そして、その後成人式で彼女とは再開します。
当日2浪していた私に喝!を入れてくれたのは彼女でした。


そしてそれからは全く連絡も取ってなかったですが、ここに来て急に時が動き出しました。 
彼女の方から、今度の同窓会行くの?
って急な連絡。

苗字が変わっているので最初誰かわからなかったんですが、名前でわかりました。

彼女は同窓会に参加出来ないそうなんですが連絡して来た意図がわかりません。

彼女には2人の子供がいて、旦那さんも勿論居ます。


なんだか私の出方を探られてるような気がするのは考え過ぎですかね(笑)

ただ、今も私を待ってくれているのでしょうか…。