ここは、とある海岸沿いにあるカフェ

日常の忙しさから逃れ、趣味の話をしながら、まったりとした時間を楽しむ場所です

W杯のヨーロッパ予選プレイオフで、連日熱戦が繰り広げられていますね

イタリアや、オランダがW杯本大会に出れなかったり、南米ではチリも出場を逃しました

まあ、フランスも優勝する前は、予選で敗れましたし、予選突破は簡単なことじゃないと、理解はしているんですが、その厳しい戦いこそが、代表を強化しているんだなと、再認識しています

個人的にイタリアは好きだったりするので、プレイオフは2試合共に見ましたが、チームとしては崩壊してましたね    

ブッフォンが国歌斉唱の時に、隣の選手のユニホームを引っ張るぐらいに強く握り、チームを鼓舞する姿は、見ていて胸が熱くなったんですけど

もう個人の行動では、集団を建て直せる状態じゃなかったんでしょう

アウェー戦の後に監督が、「サン・シーロに戻れば点が取れる」といったコメントをしたのに対して、元イタリア代表のピルロが、「サン・シーロが点を取ったことはない」というコメントをしていました

このコメント自体は、オシャレだなとおもいますが、イタリア国内でも戦術を語れと、厳しい意見があったようです

そして、そうした感情は選手にもあったようで、今回のイタリア代表は、負けるべくして負けたのかもしれません  
(W杯で見たかったですけどね)

さて、日本代表とベルギー代表の試合もありましたね
 
日本時間では早朝でしたが、わたしは早起きが苦手なので、徹夜で見ていました

まあね、そのまま仕事に行ったので、今日は寝不足でしたけど、今日はそういう人も多かったのではないでしょうか  

試合結果は0ー1、結果だけ見れば善戦したといえるかもしれませんが、実際は数字以上に実力差を見せられた試合でしたね

これがテストマッチじゃなかったら、もっと点を取られていたでしょう

日本も試合の入り方は良かったですし、長澤は悪くなかったですし、収穫が全くなかったわけではないですが、課題の方がより多く残りました

ですが、今の時点であれば、課題を浮き彫りに出来たことは、ネガティブなことばかりではないので、今後に活かしていきたいですね

まず、前半の最初は、ブラジル戦の反省からか、プレスをかけにいって、ベルギーに嫌がられてました

ですが時間が経過して、日本のプレスにベルギーが馴れてきたのと、後半は日本の足が止まったので、ベルギーに楽に試合を進められました

失点の場面でも、ドリブルについていけなかったですからね   

突破されて、あのクロスを上げられた時点で、あのゴールは決まってたようなものです

やはり、ハイプレスを1試合通してやるのは難しいので、違う方法が必要なんですが、簡単に引いて守るのは危険です

日本の特徴にフィジカルが弱いというのがある以上は、本当に強い相手に1試合ずっと攻撃を跳ね返し続けるというのは、ハイプレスを1試合通すより難しいとおもいます

南アフリカの時も、守備から戦術を作っていきましたが、あの時はセンターバック二人と、アンカーが強かったのと、岡崎はもちろん、普段は守備をサボる松井まで、献身的にハードワークをしたから機能したんです

フリーキックで点を取れたのも、大きかったですしね

そうなりますと、やはりボールを奪った後に、ポゼッションすることにこそ、活路があるとおもうんです
 
プレーオフのクロアチアの試合も見たんですが、クロアチアは1試合目に点を取って勝ったんで、2試合目は引き分け狙いでした

ですがクロアチアは、ただ引くのではなく、中盤のモドリッチなどもプレスに走ってましたし、試合をペースダウンさせるために、奪ってからカウンターだけではなく、キープして時間を使っていました

クロアチアは中盤にタレントが豊富なので、テクニカルな戦術がベースになるんですけど、日本もタレントは中盤に多いわけですから、参考にできるとおもいます

中盤は相手の中盤の形に合わせて、アンカーを使うか、ダブルボランチにするか変項したりするのが有効でしょうね

そしてね、個人的には1トップよりも(3トップ気味のね)、2トップの方が良いとおもうのですが、それに触れると凄く長くなるので、また次の機会にでもして

フリーキックの得点力を含めて、やはり、やはりね・・・

遠藤か中村俊輔が欲しいです

フリーキックは接触プレイではないので、日本の良さが出せる部分ですから、キッカーの質は日本の生命線だとおもうんですけどね

フィジカル以外で勝負するならボールポゼッション、それも攻撃のためだけではなく、試合のペースを落とすためにも有効ですし

それにデュエルは、何も1対1だけを指す言葉じゃないことは、ザルツブルクやRBライプツィヒが証明してるので

集団で狩るハイプレスでボールを奪い、ボールを失わないためのポゼッション

それを突き詰めた日本代表が、本大会で見れる日がくることを願っています