「フレイル」にご注意を | 社会保障を考える

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 縁側から庭に出る際でもバランスを崩したり、自宅での平坦なところでも転倒しそうになります。注意しているつもりでも転倒に近いようなことを感じることが増えています。平衡が崩れているのですが、注意力も衰えているので、転倒防止の力をつけていきたいと思います。毎日心掛けているのは、室内では飽きがくるのでルームランナー、筋肉トレーニング機(正式な呼び名は不明)に家の中で徒歩です。歩数計のついた腕時計を使用しています。ただし、家の中での散歩が太陽を浴びての散歩とは「効果」が少なさそうに思います。しかしながら、転倒したりするようではその不安が大きいです。できることから始めていいのではないかと思います。

 

新聞からの引用を紹介します。

 

「コロナで「フレイル」遠因⁉ 自宅で転倒、救急搬送される高齢者が増加 2022/11/15 西日本新聞 大橋 昂平

 新型コロナウイルスが流行する中、自宅で転び、救急搬送されるお年寄りが増えていることが分かった。感染対策の外出自粛による筋力低下など「フレイル(虚弱)」が、思わぬ事故の遠因になっているとみられる。(以下略)」