あるある | 社会保障を考える

社会保障を考える

社会保障法の実現を目指して共同の可能性を考えたい

 

 

「コラム 春秋 「デジタル難民」を笑えます?2022/5/20 西日本新聞」の冒頭部分の引用です。ここでは「デジタル難民」という笑い話になっています。

 

 「桂文珍さんの新作落語に『デジタル難民』という一席がある。タブレットを買ったものの、使い方が分からないお年寄り。店頭の窓口を訪ねると、『インターネットで予約してお越しください』。その操作方法を知りたくて来たというのに▼相談電話の会話もかみ合わない。「機器を立ち上げてください」<こんな薄いものをどうやって立たせるのですか>。「当社からの案内メールが『ごみ箱』に入ってませんか」<ごみは月曜日に出したばかりで…>(以下略)」

 

3Gが終了するから切り替えてくださいと半年以上確認の電話が入りました。仕事はリタイアしていますし、その他の人間関係は微々たるものです。3Gでは電話機能が主ですが、パソコンでラインなども使えそうだと思いました。これから電話使用もさらに少なくなっているようです。妻などはラインなどの機能を必需品など考えられないと言っていましたが、今ではタップ動作も勇ましく使っています。メール・ライン・支払いの電子決済などと幅を広げています。「ごみ箱」などの笑い話ですが、当人にとってみれば笑いにならないのですが・・・。