もとい、又三郎は『護憲派』です。
したがって、憲法記念日にだけは、ブログをさぼるわけにはいきません。
コロナ禍とロシアによるウクライナ侵略の惨事に便乗した
「改憲勢力」の宣伝に騙されてはいけない。
ヒトラーもプーチンも凡庸な人間です。
彼らが、独裁者としてふるまうことができたのは、
法律を少しずつ変えたからです。
憲法は、勝手に法律を変えて国民をひどい目にあわすことができないようにするためのブレーキです。
と偉そうなことを言いながら、「人(ドラえもん)のふんどしで相撲を取る」
なさけない又三郎であります。
今日は、古本市にでかけ、そのあと戦時中の地下壕のあとを探し歩いていました。
はい、元気です。
更新がないにもかかわらず、ご覧いただき感謝いたします。
5月3日は「憲法記念日」。
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) May 2, 2022
「憲法とは、国が権力をふりかざして国民をひどい目にあわせることがないように、国の権力を制限し、国民ひとりひとりの人間としての尊厳を守るためのものなんだ。」(『憲法って何だろう』小学館、P20) pic.twitter.com/gEtztsPTed