リュックを背負って神田の古本屋街で古本を買いあさる。夢だった。しかし、本というものは、「断捨離」の強敵だった。悩みに悩みやっと処分しても、また、いつの間にか増えてしまう。又三郎は「輪廻転生」と呼んでいる。

少しは、都会に出てみようと、駅前で行われている「古本まつり」(6日までやっている。たぶん神田でもやっていると思う。)にでかけた。

20店舗くらいの古本屋が出店していただろうか。

品揃えは、やはり、一般的で文庫が多かったが、歴史が好きな人にはいいものがあるかもしれない。

 

 

もっと買いたい本があったが、今回はこのくらいにしておこうと我慢した。

 

そう、ここ数年、短歌に関心があるのです。


八王子古本まつりHP