【5/13 追記】動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会（第９回）の開催日程が決まりました。

【5/13 追記】

動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会（第９回）の開催日程が決まりました。

＊ライブ配信による傍聴

（１）会議の様子についてはライブ配信を行いますので、傍聴希望の方は以下のURLから御覧いただきますようお願いします。

【環境省　YouTubeチャンネル】

https://youtu.be/FR8xpieSCG0

（２）会議の資料は、会議当日の開催時間までに以下の環境省ウェブサイトに掲載いたします。

👆️ご覧になれない場合は“環境省→報道一覧”から検索できます。

前回の検討会での要望点などを書いてます。

ギリギリまでメールアクションのお願いをさせね頂きたいです！🙏

2021/3/9 動物の適正な飼育方法等に関する検討会(第８回)

|https://ameblo.jp/kaze115no-rena12/entry-12664784461.html

『2021/3/9 動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会（第８回』■基準の解説書(仮称)とは、令和３年６月１日から施行がスタートする数値規制(法律)を“実際に動かす”ために核となるとても大切な！重要なマニュアルです！！解説書…

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いまわたしたちにできること！

https://ameblo.jp/kaze115no-rena12/entry-12666041981.html

『4/1 数値規制省令案が交付されました。』数値規制省令案がついに交付されました。官報より👇️https://kanpou.npb.go.jp/ インターネット版官報独立行政法人国立印刷局が提供する…

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数値規制第３次答申

https://ameblo.jp/kaze115no-rena12/entry-12651263127.html

『【3/4 追記】数値規制☆いま私たちにできること』【3/4 追記】❇️基準案の部会の日程が決まりました！3/9(火)です🙏傍聴受付は明日までとなっていましたので、環境省→報道発表から検索してみてくださいね�…

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署名リンクツリーを作りました

ホームページのトップにピン止めしてありましたが、なかなか更新が出来てないです。。ホームページでもまた新たに書き起こしたいと思っています。

こちらのリンクツリーにオンライン署名やハガキアクション。

環境省のメールアドレスも掲載しています。

ご協力お願い致します🙇‍♀️✨

https://profu.link/u/earthrescue

数値規制

朝日新聞太田記者の記事を添付させて頂きます(4/24追記)

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S14876665.html

（取材考記）犬猫の飼育、国の業者規制「骨抜き」の恐れ　過酷な繁殖防止、基準もっと明確に　太田匡彦：朝日新聞デジタル　春から初夏にかけての今の時期、野良猫が産んだ子猫を見かけるようになる。猫は季節繁殖動物で、日照時間が長くなると発情する動物だからだ。　一部のペットショップチェーンでは、猫のこの習性を利用し、仕入れ先…

www.asahi.com

（取材考記）犬猫の飼育、国の業者規制「骨抜き」の恐れ　過酷な繁殖防止、基準もっと明確に　太田匡彦

2021/4/19 16:30 会員記事

　春から初夏にかけての今の時期、野良猫が産んだ子猫を見かけるようになる。猫は季節繁殖動物で、日照時間が長くなると発情する動物だからだ。

　一部のペットショップチェーンでは、猫のこの習性を利用し、仕入れ先の繁殖業者に１日１２時間以上照明をあてることを推奨する。「蛍光灯をあて続ければ年に３回は出産させられる」（ペット店チェーン経営者）と、繁殖業者は猫を酷使し、子猫を増産する。

　環境省が１日公布した、犬猫の繁殖業者やペットショップに対する数値規制（飼養管理基準省令）は、こうした動物福祉に反するような飼育を続ける業者を改善、排除するのが目的だ。これまで定性的であいまいな基準しかなく、業者への指導や処分を適切に行えなかったが、大きく改善すると期待される。今後は、業者の監視、指導にあたる地方自治体の職員が、実際に規制を運用できるかが焦点になる。

　問題になりそうなのが、今回の規制のなかに、具体的な数値ではなく、文章で規定されたものも多く含まれていることだ。たとえば猫に照明をあて続けて酷使することを防ぐための条文は、「自然採光または照明により、日長変化に応じて光環境を管理すること」となっている。また、繁殖用の犬猫を狭いケージに閉じ込めっぱなしで飼育することを禁じる目的で、「１日当たり３時間以上（中略）自由に運動することができる状態に置くこと」などと書いてある。

　このような書きぶりで、自治体職員は本当に指導や処分を行えるだろうか。環境省は規制の「考え方や基準を満たす状態などをわかりやすく示す」ために現在、「基準の解説書（仮称）」作りを急いでいる。先月、検討会に案を示した。だが、こうした規制について、どうアウト・セーフの見極めをするのか、明示されなかった。

　このままでは、せっかくできた規制の一部が実質的に「骨抜き」になってしまう。環境省は、普段から業者に相対している自治体職員や動物愛護団体にも知恵を借り、悔いの残らない形で議論と検討を尽くしたうえで、解説書を策定してほしい。省令施行は６月１日。残された時間はあまりない。

（文化くらし報道部）

５月に再度基準案(仮称)の検討会が行われる予定です。

6月1日からは施行です！

いま時点では環境省の検討会の日時は出ていませんが、なんとかGWまでなのかな。。

前回の検討会後の大きな課題である、自治体や業者への基準案(仮称)の周知の方法！

太田記者の言われるように、数値規制を正しく遂行するために重要な基準案(仮称)が「骨抜き」になってしまわないために！

普段から業者に相対している自治体職員や動物愛護団体にも知恵を借り、悔いの残らない形で議論と検討を尽くしたうえで、解説書を策定してほしい。

是非声をあげてくださいませんか？🙏

お力をお貸しください🙏

上記リンクツリーに環境省宛のメールアドレスも添付しています🙏