朝っぱらから脱力。

本当に久しぶりで

上半身が動かせる様になり
少しハッキリしてきたところで

パニック。

怖い。
怖い、しかありませんでした。

「また、起きるの?」

もう、何が何だか分からないままに怖い。

「怖い!」

✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

病院に電話。

相談員さん…

休み…


外来看護師に代わってもらって
不穏な私を察して

先生に繋げてくれました
(先生と話すのは緊張するので、
出来れば電話では特に話したくないのですが…)。


「何時頃どんな風になっちゃった?」
恒例の質問。

に、
「怖い」と
泣くしか出来ない私。

ダメじゃん、会話になってない。

「何が怖い?
どんな風になっちゃったか、
お話出来る?



大丈夫だよ。
治るからね。
夕凪さんだけじゃないよ。

何度も言うけど、
そうなってしまう女の子は、
夕凪さんに限らず少なからずいるんだよ。

今日は、お仕事お休みしよう。
そして、お休みする連絡を、
この電話が終わったら、
会社に入れようね。
私から言われたって、
言って良いからね。

お休みしている間は、
難しいかも知れないけど、
気分転換しようね。
マイナスなことばっかり考えないんだよ。
良くないことばっかり考えたらダメだよ?

『またなるんじゃないか』って思ってたら、
またなっちゃうかも。
前も言ったけど、
過呼吸の仲間だよ。

だから、
落ち着く時がちゃんとくるよ。
怖がらなくて、
大丈夫だよ。」


ゆっくり、
ゆっくりお話してくれました。


怖いのは取れませんでしたが、
…少しは取れたのかな。

安心出来ました。

会社に電話したら
「〇〇さん(私の苗字)の仕事詰まってんだよね…
午後から出勤出来ない?」


「主治医の指示なので、すみません。」

「…そっか…」


…すみません…
主治医強し。
強いけど、詰まってる仕事のツケは後から回ってくる…


✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

怖かった、

怖かった…

どうして動けないのか、
どうしてまたなっちゃったのか、
分からなかった…


ただひたすら、怖かった。

冷たい廊下で、
発見されるまで1時間以上。
動けませんでした。

勿論低体温。
動ける様になってからも、
何をしても上がらない体温…


✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

お風呂に2回入って
ようやく動き始めた身体…

手指。

✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

今も怖いです。

でも、
考えたら負け。

ダメだ。

考えたら、
またなる。

やめよう、やめよう。


意識して気分転換。


✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

今日はゆっくり休みます。

明日は大丈夫であります様に。
(考えるな、って。)


✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――


それでは、お休みなさい( ¨̮ )
いい夢を...♪*゚