エトワール。

おもうところが、
いろいろありすぎるのだけれど。

自分のまわりにあるものは、
いつでもなんでも捨てられる気がして、
確固たる何かがないからきっと、
自分はたまねぎのようななにかなんじゃないかって、
芯が残らずすべてなくなってしまうんじゃないかって。

知識だって技術だって、
忘れてしまえば何もないんだ。
もう、よくわからなくて。
何も手につかない。
未来も投げ出しかねなくて、
そんな自分がいやだ。

わたしはなにがしたいんだろう。