横須賀美術館~ミロコマチコ展~透明な海と一緒に。 | kaze-to-asobuさんのブログ

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横須賀美術館
ここで2ヶ月間開催された
ミロコマチコ展
「いきものたちはわたしのかがみ」
(今月10日に終了しています🙏)

大好きなブロガーさんが
このタイトルでUPされたのが昨年の夏

タイトルだけでドキッとしたのを憶えてる

どどーーんって←

楽しくて爆笑


生きるってことに触れていて
とても心をつかまれて…

直接触れてみたいと
近くでの開催予定をチェック

開催日まで半年待っていたニヤリ






初の横須賀美術館

目の前には東京湾が広がる
とても開放的で美しい建物でした









正面のガラスに…










館内に…









仕掛けられたいきものたちピンク音符
















絵のことはわからないの←笑

ただね 各所に掛けられたパネルの文字を追いながら その作品が生み出された時の情景が…
勝手に←笑
そう勝手に広がっていく



楽しい...を前提に不思議な懐かしさだったり
驚きや怖さ含め いろんな感情が交差した









立体絵本をはじめ










書籍の装画や企業とのコラボレーション
子供の頃に読んでいた絵本なども展示されていて
いろいろな角度から楽しめた

面白かったなぁ







この期間中一日限定で開催された
ライヴペインティングイベント
抽選で外れてしまい参加は叶いませんでしたが

作品はイベント後に展示されました

(撮影NGのエリア)


ブルーの色がとても印象的でした
音楽とコラボしたイベント
いつか実際に観てみたい😊







移住された奄美大島での日常が
展示された絵画と同じ空間で映し出されていた









龍が通ると言われている島

実際に島の人には見えているという

「さっきそこを龍が通ったな」と普通に会話する



そんな一節にドキドキしたり.笑






制作のための大きなガラス張りの部屋
夜 窓に張り付いてくる無数の虫と
ガラスに映りこんだ自分とピントが重なった
…中略

「お前はいきものか?」

と問われたような気がした…



  そんな一節にもドキドキした笑






前後省略してしまうと伝わらないよね、、と、

それ以前に伝えることが下手なのも否めませんが笑い泣き











虫と同じようにいきものでありたいと
いきものを書き留める

それはきっとわたし自身なのだろう

そんなミロコマチコさんの言葉が印象的でした







   

目をとじる
耳をすます
嗅ぐ
触れる
感じる


五感をつかえるってなんて豊かなことなんだろう


そう思うのと同時に
子供のころ夢中で遊んでいた時のことを思い出していた










屋上からは東京湾が一望できましたピンク音符
透明なガラス張りの出入り口
観音崎公園へと続いています

広がる景色が青くて気持ちよかった~












館内のレストランにて
春限定イチゴのスパークリングワインノンアルでひと呼吸.笑
美味しかった😋












海の風も海の匂いも久しぶり
透明で綺麗だったな~









ミロコマチコさんの作品が
ミニチュアになったガチャで
手にいれた猫とマンモス

本のカバーのデザインになっていた猫ピンク音符

















季節はとっくに初夏の風ピンク音符
次回にするつもりでしたが
急ぎ足であげてしまおう、、、


美術館から徒歩で10分程のところにある神社で参拝


こんな表情の狛犬さんが迎えてくれました
にっこり~爆笑









拝殿から振り返って眺めた景色です










ハート、、見つけた~笑

















思えば…生きていくなかで
目に見えないものが溢れてる

風も 愛も 想いも ←例えが単純.笑

それを感じられるような…

いきものでありたいな。















明日で4月がいってしまう…
今月ここを卒業する風のようなブロ友さんへ
元気の玉をワタシからも送る.笑
新しい風になって…またいつか。
ありがとう…本当にありがとう。