講演会「母を亡くした悲しみの先に〜声なきこどもの声〜」

桜が咲いたと思ったら、思いのほか厳しい冷え込み。冬の気圧配置だと天気予報で言っていました。

今週末は、しっかり着込んでお花見でしょうか？　入学式、入園式まで桜がもつといいですね。

さて、講演会のご案内！    と､本のご紹介！

講演会「母を亡くした悲しみの先に〜声なきこどもの声〜」
■演者：柳川由布子さん
■日時：2019年4月13日（土）14：00～16:30　　定員 90名
■場所：大阪産業創造館　（６階　会議室AB）　大阪市中央区本町１−４−５

　　https://www.sansokan.jp/
■参加費：事前決済　3,500円　　当日決済　4,000円　　小学生以下無料（要連絡）

　　チケット購入に関しては最後に記載しています。
　
「シングル父さん子育て奮闘記」
第１回講演会の演者　木本努さんのブログが本になりました。
診断・告知からわずか２週間で奥様を亡くされ、男の子３人との父子家庭が突然始まります。
このとき、長男くんは小学５年生、二男くんは幼稚園年長、三男くんはまだ２歳でした。
そして、次回（第３回）講演会の演者　柳川由布子さんは８歳でお母さまを亡くされました。

妹さんの出産のために入院したお母さんはそのまま家に帰ることはありませんでした。
この二つの父子家庭は、上智大学大阪サテライトキャンパス　グリーフケア研究所で繋がります。

「シングル父さん子育て奮闘記」にもさらっと一文触れられています。

木本努さんからのご紹介で、今回、柳川さんにご講演いただくことになりました。
木本さんの講演には、親の立場から「子どものグリーフケアが必要だ」というメッセージがありました。

子どもの立場から、柳川さんはどのようなメッセージを発してくださるのでしょうか？

大切な人を亡くされた方に接する方に、是非、聞いていただきたいと思います。

木本さんの講演にもありましたが、
良かれと思ってかける言葉が、逆にご遺族を傷つけてしまう場合もあります。

葬儀や相続の関係で接する方は大人相手ですが、
残された子どもに密にかかわるのは、保育園や幼稚園、学校関係の方になります。

そして、お友だちやそのご家族もまた「遺児」に接することになります。

どういった対応が望まれているのでしょうか？
残された子どもの立場から、柳川さんの声を届けたいと思います。


チケット購入はこちら
https://peatix.com/event/464372/view

無料メールマガジンを購読していただいている方は当日決済から￥1000引きさせていただきます。下記より申し込みできます。
https://www.kazetoniji-clinic.jp/mailmag/acc.cgi?id=1514348464186643

講演会詳細はこちら
https://www.kazetoniji-clinic.jp/2018/09/23/2019%E5%B9%B44%E6%9C%88%e3%80%80%E6%AF%8D%E3%82%92%E4%BA%A1%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%9F%E6%82%

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