ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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朝はときがわに行って、
料理教室用にキャベツ2個、その他を買って来ました。
そのまま、獅子岩橋のたもとまで行って、
淡竹を二袋(計10本)も買いました。
そしたら3本おまけを貰いました。
13本!
帰ってすぐ茹でてアク抜きしました。
(鍋3つ!)
足元には茹でる前に剥いだ皮です。
あら!?
虫?
タケノコを食べる虫は初めて見ました。
まぁ無農薬ということでもありますね。
結局、30分ほど茹でました。
(淡竹はあくが少ない)
冷めてから皮を全部剥いで、
水に浸けて冷蔵庫保管です。
終わって空を見たらこの雲が、
降る前にイマココ(パン屋)へ行こうと歩き出しました。
(モリさんの言うように、安静より歩こうと)
今朝の稽古でも久々に膝下の痛みを感じましたが、
歩いているうちに消えると思った痛みが消えません。
困ったけれど歩き続けました。
地面反力を受け取ることを考えようとするも余裕がない。
困ったと思いながらも、
足を動かして、
高岡橋から高麗川に沿って行きました。
昨日ほどの日差しではなかったけれど、
自転車を置いて少年たちが川遊びをしてました。
この岩からジャンプしてました。
微笑ましい。
子供はこういうことをしなきゃダメです。
どんなに成績が良くても、
危ないからと止められても、
(この深さでは危ないということはなさそうですが)
ちょっとした冒険や悪戯をせず大人になっちゃだめだと思う。
人になれないと思う。
この少年期って大事、
この疫病の騒ぎで大事な時間や思い出を失った子供たちが気になる。
後からでは取り戻せないことってあると思う。
私は子供の頃、
ドドメを食べちゃダメと母に言われて、
どんなに食べてみたかったことか。
このことから回復できずにいます。
今は誰にも叱られないし、
いくらでも食べられるけれど、
子供の頃に食べたらどんな味だったのだろうと思ってしまう。
母のいうことを守った私が招いたことなのだけれど、
やり直しは効かない。
畑のドドメを摘むたびに、
良い子だったけれど、
大事なことが見えてなかった自分と向き合ってしまう。
少年たちよ、
怖い思いもして、
でも命を守って、
楽しいってことを沢山やってね。
太い竹の根元に、
沢山の竹の皮が落ちてました。
使えるものなのに、
誰も気にも留めない。
拾えるものなら拾いたいけれど、
人の家の敷地なので、
見るだけでした。
高麗川から左に折れて、
カワズカフェの横を通って、
イマココまで、
いつもなら40分もかからないのに、
痛みで50分もかかってしまいました。
作業所かわせみの脇を通って、
(紫陽花が目立って来ました)
岡村クリニックの脇に出て、
(多分これはウツギの仲間でしょう)
栗坪のローソンの近くのタチアオイが今年も梅雨だと咲き始めました。
獅子岩橋を渡って高麗神社に向かうと、
もう胡桃がこんな大きさになってました。
痛みが消えることなく歩いて来ましたが、
膝ではなく、
その下2cmくらいのところが痛いことが、
さらにはっきりして来ました。
つまり、怪我のようなものだと思います。
できることはなんでもやろうと、
家の前でガレ活も少し。
(マンさんが時間より回数と言ってます)
ついでに足三里にせんねん灸もしました。
何故か昨日今日と痛みが増しました。
雨のせいか?
心理的な何かあるのか?
痛みは怒りだそうです。
無いといえば嘘です。
多分自分に対してでは無いのに、
あることにクレームをつけた人への怒りが無いと言い切れません。
でも、その怒りを見たら、消えていくだろうとも思います。
雨のせいなら、
神経痛ってこと?
やだな、年寄りみたい。
(74歳でそのセリフはどうなのか?)
これを買いている夜7時半には、
さっきほどの痛さは無くなっています。
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ケハレの日の料理メモネコはワガママに見える。