歯茎が痛い、膝が渋い、おまけに足裏まで? | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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朝から歯が痛い。

(多分歯茎でしょう)

膝を折ると渋い。

(しゃがまなければ何ともない)

寒くて身体が固まってしまった。

 

それなのに、

親バカな夫婦なので、

王子へ息子がオペをしているので、

U-33プロジェクトの演劇を観に行きました。

「嫉妬深子の嫉妬深い日々」です。

嫉妬といっても、

男女のドロドロではなく、

人が人間関係の中で抱えてしまう嫉妬がテーマです。

そこでできることは、

やはり、自分として生きることなんだと思いました。

このところずっと私にやってきている、

自分軸と他人軸の問題なんだと思いました。

 

劇場の中でじっとしていることと、

まぁ、観劇だし、

息子の手前もあるし・・

(見栄はって)

足袋靴を履いて行ったのです。

(中は指ヒモして)

しかし、1kmも歩いてないのに、

(マンサンダルなら10km歩けるのに!)

足が痛い!

モートン痛なんてしばらく無かったのに、

連続でやってくる。

歯と膝だけでめげてるのに、

足もか!

電車の中などで、

足の湧泉を上に上げることをやってたのに、

(指を曲げるより指の骨全部を弓なりにする)

なんで、モートン痛?

帰りは念を入れて、

足を振り出さない、

足で蹴り出さない、

前の足に乗る、

(わずか100mくらいですが)

それを丁寧にやりながら歩きました。

マンサンダルだったら、

何もしなくてもそうなるのに、

甲を覆うとか、

カカトを包むとかすると、

靴の歩き方になってしまう。

まだまだ歩き方が身に付いてないってことですね。

寒くてもマンサンダルで歩こうっと。

 

疲れ果てて帰り、

まず薪を燃やし、

その火の前に崩れ込んでました。

 

火の色に癒されて、

熱に身体を溶かされて、

人心地がついてから動き始めました。

都会に行っても疲れないこともあるのに、

今日はクタクタになりました。

 

息子は来年2月には、

名古屋でお仕事というから、

追っかけしようか?

考てます。

 

ところで、

こうやってじっとしてれば、

歯も膝も足裏も痛くない。

この痛みは、

動物としては危険な兆候です。

長く生きれば良いというものでもないな。

そうかといって死にたいとも思わないけど。

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ケハレの日の料理メモ