ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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これも児童文学なんでしょうか?
ポールギャリコの作品です。
日高図書館には無くて、
飯能図書館で借りました。
人の奥深いところを描いています。
人を信じられない人がいて、
それを救えるのは、
正直や率直さ、相手を受け入れること、
そして魂の高潔さなどです。
顔が可愛いだけの頭空っぽ(のジジ)という言葉が出てきます。
ギク、私もそういうところを目指していたかもしれない。
私は自分の魂と言われると、
戸惑っていましたが、
この本を読んで魂ということが分かったような気がします。
言葉で表現できないのですが。
美人でもなく、
痩せっぽちの、
ムーシュ(蠅)と呼ばれた女の子、
死ぬしか先に思い浮かぶことがなかったところから、
自分の大切なものに出会っていくのですが、
それが、又別の魂を動かして行くのです。
筋は書きますまい。
お読みください。
ハイラムホリデイの冒険と一緒に。
読み終えたので、
お昼からJAまで歩いてきました。
道に出ようとして、
ヤマユリが咲いたことに気付きました。
歩いていたら、
スイカ畑に羨ましいスイカが転がっていました。
私はスイカ大好物です。
でも、歩きの時は買えません。
気温33℃だそうですが、
風があって救われました。
寄り道したりで5kmくらいでした。
でも汗びっしょりになって帰り、
行水をしました。
湯上がりに完成したサマードレスを着ました。
涼しくて良い感じです。
しかし、
好事魔多しです。
このまま高い所のものを取ろうとして、
椅子に乗り、
降りる時、
裾を引っ掛けて、
椅子ごと転倒してしまいました。
スカートに慣れてませんでした。
すごく痛くて、
(打ったのは左のお尻のほっぺです)
夫に阿是に鍼を打ってもらいました。
粗忽なので、
気をつけようと思いながら、
こういう失敗が多いのです。
歩きをしているので、
骨が硬いはずと、
自分に都合良く考えています。
生きてるから、
いつ何があるか分からない。
終わる時が定命だと思うようになりましたが、
まさか、こんな無様な格好をするとは!
なりゆきに抵抗せず生きたいものです。
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