梅と枇杷には同じ毒があった | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。

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うちの梅が少し黄ばんできました。

明日か?
明後日か?

収穫間近です。

青梅には青酸があるから食べちゃダメって聞いているけど、

今日読んだ本によれば、

梅と枇杷には、

アミグダリンとプルナミンという物が含まれていて、

それが中毒を起こすことがあるようです。

あ〜それで、

母はお腹が弱い私に枇杷やドドメを禁止していたのか。

 

その本がこれです。

この著者の本は3冊目くらいです。

私には読みやすいです。

葉が落ちるのは、

木が決めていると思ってましたが、

実は、

葉っぱの方が決めているのだそうです。

葉っぱがもう落ちようとしたら、

オーキシンという物質を柄の方に送るのを止めると、

柄の所に離層ができて、

葉が落ちるのだそうです。

 

それから、子どもの時から気になっていたことが判明しました。

葉っぱの緑色って、

私が見ている色と人が見ている色って同じなのかな?と、

ず〜っと思ってました。

実際はどうかというと、

葉っぱは青色光と赤色光を吸収するのだそうです。

緑色光だけを反射したり、

通過させるから、

人の目には緑色に見えるのだそうです。

 

畑には桑の実もなってます。

この桑は園芸種ですが、

味が良くありません。

美味しい野生の桑の実は鳥に食べられてしまいました。

image

 

高麗ブルーベリーファームカフェに行ったら、

今年初のブルーベリーが出てました。

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ケハレの日の料理メモ