表紙に釣られて読みました | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。

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梅の実を確認したら、

もう少しのようです。

もう少し黄ばんできたら収穫です。

私の都合に合わせられない。

 

アマランサスは花が咲き始めてしまいました。

大きくならないうちに!

 

これはニンニクの花。

 

福音館刊のこの本は、

親に向けて書かれたのでしょうか?

著者は私より4歳年下なので、

多分似たような状況を通ってきたと思います。

章ごとに書かれていますが、

全体を通して感じたのは、

今、なかなか目に見えない形で、

飢餓が進んでいるということです。

スーパーに行けば、

山ほど物があるけれど、

まるで幻のように見えてきます。

食は(当たり前ですが)政治、経済に支配されてしまっているし、

文化や伝統という知恵や価値は、

気のせいみたいになってしまっているのです。

でも、章ごとに、

こういう方法を試みたら?があって、

糸のように細いけれど、

繋がれば良いなぁと思います。

 

食を分野に分けずにトータルに捉えたいと著者がいうように、

栄養とか、価格とか、効率とかでなく、

見るには分かりやすい本です。

若い人に読んでもらいたい本でした。

 

イラストの線が柔らかで良かった。

 

ローソンまで振込に行ってきました。

途中少しだけ雨が降りましたが、

傘をさしたのは少しだけでした。

写真では色がうまく撮れませんでしたが、

このミニバラは緑色に変わって行くようです。

 

ジャガイモの花は可愛い。

 

ワラビのげんこつが解けると、

こういうふうに葉が広がってきます。

 

栗の赤ちゃんは未だ柔らかそうです。

 

多分3kmくらいなのに、

足の踵の骨の丸みを感じようとしながら歩いたら、

1時間もかかってしまいました。

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ケハレの日の料理メモ