古い建物の良さ | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。

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午前中、飯能のハンノウ大学の説明を聞きに行きました。

来年、ヒモトレ講座を開催させてもらいたいと思ったからです。

場所は飯能の旧織物会館でした。

学長の小野さんから、

説明を受けた後、

大正時代に立てられた建物の内部を案内していただきました。

小野さんはイギリスでナショナルトラストに関係されていたそうです。

ハンノウ大学は飯能という街のブランディングを目指しています。

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小野さんが指差していたのは、

この鏝絵(漆喰絵)です。

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この手すり良いなぁ!

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昔の作業ってなんでこんなに丁寧なんでしょう。

機能と便利だけの無表情なものが現代に多すぎるような気がします。

 

そして、この広間!
柱がないのにこの広さです。

長野の是色館を思い出しました。

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ここで、太極拳を伝えたいと思いました。

 

隣りで工事中の蔵もいいですね。

 

私が住んでいるのは日高市ですが、

こういう機会が少ないのです。

飯能は開かれた街であって、

この街に人を呼ぶということが見える街です。

 

午後から、

夫が気になっていた日高市の「桜の木」というカフェに行ってみました。

チーズ抜きのピザを食べながら外を見たら、

チェーンソーで木を切っているようでした。

杜や林が消えてゆくのが悲しい感じがしました。

木を切るというのは、

育った時間と空間を無にしてしまうことです。

切った分をどこかに植えることが必要な気がします。

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この、カフェは福祉レストランのようです。

併設の豆腐、味噌売店も見て帰りました。

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ヒモトレ体験会@日高を体験したい方は連絡してください。

うちでやります。

日時は要相談です。

メール:homiya.tsuyu.2◎gmail.com

(◎を@に変えてください)

 

今日は料理を少しだけしました。

料理のブログは以下からどうぞ。

ほみやのブログ