毎日、
つぶつぶ(雑穀)を食べて、
韓氏意拳を愉しんでいます。
70歳過ぎても、
面白いことはおもしろい。
そんな毎日の忘備録です。
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大根家の紅芯大根は、しょう油炒めがおすすめとのこと、
やってみました。
おかずなんかたくさんは要らないものです。
これでご飯2杯はいけます。
(そんなに食べませんけど)
今朝は白菜キムチもつけました。
 
写真のレシピ本が入っている木箱が青森から届きました。
(青森のつぶつぶマザー石井ともみさんのご紹介です)
リンゴ箱のメーカーから届きました。
本来は倒して入れる箱なのでしょうが、
あんまり主張し過ぎない箱が欲しかったので、
満足です。
夫も珍しく文句無しで、
自然のままなのが良いと言ってます。
自分で作ろうかと思ったりしたのですが、
これにして良かった。
 
幼い頃、
(65年くらい前)
我が家ではリンゴもミカンも木箱で買ってました。
リンゴは籾殻の中に入ってました。
紅玉が終わると国光でした。
 
箱を見て、
木や竹の細工をする人や工場が減っているのを感じてます。
職人が減っていますね。
 
多くの人が、
良い大学を出て、
良い会社に入って、
安定した暮らしを求めた結果、
技や工夫で生きる人が減ってしまったような気がします。
 
大学に行くのが当たり前になっているみたいですが、
私も大学に行くのが当たり前という、
母の考えを不審にも思わず行ったけれど、
又、別の進路も思い当たらなかったのもあるけれど、
大学に入ったからといって、
自分のやりたいことが見つかるという保障はないし、
むしろ、
大学に行っちゃったから、
教員になる?
それが希望だったらなってもいいけど、
私はそれは希望じゃなかった。
 
日本の技ということを考えても、
伝統ということを考えても、
職人が敬われる社会、
職人が豊かに暮らせる社会になっていったら、
学歴より持っている技が光る社会になったら、
そんなに大学に行かなくてもよくなるような気がする。
 
でも、万事金の世だから、
就職の為に大学があるみたいね。
大学には研究したい人が行くのはどうかしら?
 
医師とか教員は専門学校の方が良いと思うけど。
そして、共に他社会での経験をしてから、
(商店や工場の経験をして)
進路を決定するのはどうかな?
 
教員も保護者も敬意を持ち合えると良いな。
 
今日お見えになったNさんの話を聞いて、
全く違うかもしれないけど、
そんなことを考えました。
 
今日の焼きたて。
スコーン2種は砂糖が入ってないのに、
ほんのり甘ずっぱい。
紅茶と一緒にロックケーキです。

 

 

Nさんを送りに出たら、

郵便受けに届いてました。

読んだら報告します。
それにしても、ぱらっと見たページに裸足の文字発見!
やっぱりそこか?
 
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