私の人生は私しか生きられない
我がままな私の毎日です
 
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昨夜は台風の風の音に、アマランサスの無事だけを祈ってました。
風がこの庭をどう流れるのか気になります。
3mも伸びて、頭の重いアマランサスはどう風を躱せるか?
 
躱せてませんね。
でも雑穀のすごいところは、倒れたところから上に伸びるのです。
どこまで回復できるかな?
命ってそこからできることを始めています。
高い雑穀は倒れていますが、
地面を這うカボチャは何事も無かったように、実を付けてました。
世界はマンダラ、生まれたり、消えたり。
 
今日のソバ粉のトルテーリャクラスにはTTさんがおいでくださって、
スムースに、楽しく作って食べました。
こんな感じで膨らむのを体験していただきました。
生地を押すのではなく、前に伸ばす実習ができました。
試食は、
アマランサスシメジご飯、とろろ昆布のお吸い物、トルティーヤはコーン粉のも味見していただきました。
ヒエ粉のマヨネーズも気に入っていただけました。
副菜は、揚げ浸しにしました。
大根家からのおいしい素材が生きてます。
 
スイーツは来月のクラスにしようか?と考え中のつぶプルまんじゅうでした。
気に入っていただけて、やる気になってきました。
 
クラスが終わって電車の時間までの10分間、
好きだった児童文学の話ができました。
それも又楽しい時間でした。
 
今日の後半は淵野辺のプルヌスホールへ、
群読音楽劇「銀河鉄道の夜」を観に行きました。
息子が去年に引き続き照明を担当しています。
パトロンとしては、仕事内容の点検をします。
 
ついでにアパートに寄って夕飯を食べさせてもらいました。
持って行ったのは、
残り物の茄子と粒ソバの味噌炒めを春巻きにしました。
板麩ベーコンの残りも入れて。
 
残り物と言えば、春巻きの皮を揚げてパリパリせんべいにしたり、
 
葛ゼリーを玄米ミルクにいれておやつにしたり、
 
携行食には、
アマランサスシメジご飯の残りも持って行きました。
 
開演前に食べて、残りは息子の炊飯器に入れました。
 
料理はできるので、食材を買いに行ったようです。
ネギやら、アスパラやら、薄切り肉(!)やら冷蔵庫に入れてました。
 
あ〜あ、私が伝えたことはもうすっかり消えてしまったようです。
 
私の子育てはもう終わったようです。
息子に伝えたいことはほぼ伝えています。
それを選ぶかどうかは、息子が決めることです。
シュタイナーが
「子どもが木から落ちる時はじっと見ていて、
 落ちてから医者や手当を考える」
と言っています。
子どもが本当の木登りをしている時はできました。
大きくなって、ハラハラすること、難しい状況を引き寄せるかもしれないことをする息子を見ていて、落ちるまで見ているのはもっと難しい。
でもそれが息子の人生なので、失敗も困難も本人が選ぶことです。
じっと見ているのが辛いなら、
私は自分の人生のためだけに生きていこう、それが息子のためと思いました。
 
私の身体は明らかにエンディングに向い始めています。
残された時間はそうは長くありません。
それは嘆くことでもなく、
惜しむことでもなく、
ましてや勲章でもありません。
今、できることを目一杯遊ぶ、それが自分にしてやれること。
もう成功しなくても良い、
もう評価されなくても良い、
今持っている身体、お金、時間を自分のためだけに遣おう。
誰も私に期待していない、誰も困らない。
 
いくつか、本当にやりたいのか?分からないこともあるけれど、
それは今は保留。
したいことをしていたら(したいことしかしてないのですが)
答えは浮かぶと思います。
 
明日又出掛けると言ったら、
夫は呆れてました。
 
 

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料理教室

 

 ソバ粉のトルティーリャのクラス

 8月24日(金)終了しました
 8月29日(水)

 9月も開催します。

 秋なすのおいしい食べ方です。

 クラスの詳細はつぶつぶ料理教室サイトをご覧ください。

(サイトの記事が間違っていたので訂正しました) 

 

 

 タカキビ粉で作る牛丼風クラスもします。

 9月1日(土)

 9月26日(水)
 牛肉も砂糖も無しのおいしい牛丼風です。

 こちらからも料理教室サイトの読み込みができます。


たった1日の講義と試食で本来の自分を思い出す未来食セミナーシーン1
全国で開催中です。

 

8月31日(金)11:00~12:30

 つぶつぶ料理体感会@ほみや

 未来食セミナーに興味はあるけれど、どんな内容?と思われたら、

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