昨日14日に、事務所の庭で、お送りいただきましたフードをビニール袋に入れ替え、車に積み込みました。
フードをお送り下さいました方、心から感謝申し上げます。
本当に本当にありがとうございます。
今回は前面に並んでいます同じ箱は保持してあるご支援金で購入したフードです。
小袋入りは総じて高額ですが、この猫貴族は比較的安価498円で、しかも袋が無地なので使いやすいと思いました。うちの猫たちにも最近はこれを購入していますが、割合喜んで食べます。
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お名前が無記名の緑色のミオがあとひと箱ありましたのに、撮りこぼしてしまったようで記憶はあるのに写真がありません。ごめんなさい!
準備工程です。
まず箱から出しましたフードをこうして集めておきます。
袋の口を挟みで切り取ります。
ビニール袋に入れ替えます。
最近事務所に出没している猫ちゃん。
赤ちゃんが生まれないよう手術をしたいので、飼い猫かどうか調査中です。
以前から思っているのですが、本当は捕まえては片っ端から手術していくことが辛いです。でも生まれて生きている猫の生を全うさせたい思いが勝ち、心を鬼にして手術をします。
そうして近隣の方に、「こどもは増えませんので、見守ってやってください」とお願いして回ります。ここの土地に越して20年余、ずうっとそうしてきました。
それでも粛清されます。憤怒を抑え、悲嘆を堪えるのは、ただただほかの猫たちも同じにされないようにと思うからです。
私は、この世は嘘と偽善と欺瞞だけだ、という虚無を抱いて生きているところがあります。
つまり人間嫌いです。そうした自分とも闘いながら生きています。
本当は人間は美しい。優しい。気高い。それが見えなくなる、信じられなくなるのは危険だ。虚無は危険だ、と一晩泣いて自分と向かい合う日があります。SOSSOSSOSを打ちながら泣きます。
↓心を尽くして守っていた森の猫のモリのことを書いています。ブログに出したこともありますので、既に読んで下さった方もいらっしゃるかもしれません。何度もすみません。まだ癒えないのでついついこうして折があると出したくなります。
http://www1.odn.ne.jp/~kaze2005/maomao_tuitou_morinomori.html