「アンパンマン、ミッキー、ドラえもん」キャラクター別 黒眼妖怪度理論。 | ナウでヤングなレトロフューチャー

「アンパンマン、ミッキー、ドラえもん」キャラクター別 黒眼妖怪度理論。

怖いんですよ。。
アンパンマンとキティちゃんとくまのプーさん....

アンパンマン:黒眼度100%=妖怪度★★★★★(満点!)
キティちゃん:黒眼度100%=妖怪度★★★★★(満点!)
ドラえもん:黒眼度7%=妖怪度ほとんどなし(人間度93%)
旧ミッキー:黒眼度100%=妖怪度★★★★★(満点!)
新ミッキー:黒眼度10%=妖怪度★(星半分)

勝手に思っているのですが、キャラクターの眼を見たときに、白眼と黒眼の割合で、
白眼多い=人間度高い
黒眼多い=妖怪度高い
と判別しています。

子供に受ける基準でいうと、
3歳までには、妖怪度の高いキャラクターのアンパンマンや、キティちゃんが受け、
3歳以降の自我が芽生えた子には、白眼度の高いキャラクターが受けるなぁと思ってます。

そこで、ミッキーがすごいのは、

旧ミッキーは真っ黒眼だったのに、大衆化していくにつれ、新ミッキーは白眼度が高くなっている点です。
対象年齢をゆりかごから加齢臭までターゲット広く持っているキャラクターだなぁと思います。

なんとなく、黒眼って、人が死んだ時の瞳孔が広がった感じに共通した非生物感の象徴なのに、
アンパンマンみたいなにっこりしたキャラクターが元気に動き回る違和感が、妖怪っぽいと思います。

黒眼キャラって、生まれたての子(瞳孔全開き!)とか3歳までの子の妖怪な感じにシンクロするので、
あんなに子供の本能に訴えるのかなぁ。

ドラえもんはそういう意味で、とっても理性的で人間的な生き物(ロボットやんか!)ですね。

今日は電気猫の夢見て眠ります。