ナウでヤングなレトロフューチャー
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■世田谷ボロ市

■世田谷ボロ市
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/040/d00008933.html

400年以上の歴史がある伝統の市だそうです。(知りませんでした。。)
東京都指定無形民俗文化財に指定されています。

でも普通のフリーマーケットです。

うわぁ!すげーとかはそれほど無かったですが、
古いおもちゃでちょっと気になるものはありました。

お天気良いと買い食い最高ですね。

■国立科学博物館


ナウでヤングなレトロフューチャー ナウでヤングなレトロフューチャー

■国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/
あー!!パンダのリンリンが剥製になってました。。

一日中居ても楽しいですね。

できれば住みたい国立科学博物館。

■東京おもちゃ美術館


ナウでヤングなレトロフューチャー-木琴 ナウでヤングなレトロフューチャー ナウでヤングなレトロフューチャー ナウでヤングなレトロフューチャー

東京おもちゃ美術館

http://goodtoy.org/ttm/

旧四谷第四小学校がおもちゃ美術館に生まれ変わりました。

小学校の醸し出すノスタルジーに包まれながら、
おもちゃの温もりに親子で触れられるオススメ癒し空間です。

周囲にコインパーキングが多くありませんので注意が必要です。

■氾濫するイメージ―反芸術以後の印刷メディアと美術1960's-70's

■氾濫するイメージ―反芸術以後の印刷メディアと美術1960's-70's
2008年11月15日(土)~2009年1月25日(日)
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm
出品作家,作品
赤瀬川原平  ―模型千円札・櫻画報/オブジェ・ポスター・原画等
粟津潔    ―メタボリズムから花鳥へ/ポスター・装丁・版画等
宇野亜喜良  ―人間存在と性/ポスター・装丁等
木村恒久   ―ザ・キムラカメラ/フォト・モンタージュ・原画
タイガー立石 ―コマ割り絵画とマンガ/絵画・版画・原画
つげ義春   ―不条理/ねじ式原稿(出力)・版画等
中村宏   ―呪物的絵画/ポスター・装丁・絵画・原画等
横尾忠則  ―大衆的イコンから精神世界へ/ポスター・装丁・絵画・原画等

タイガー立石さんの絵本「とらのゆめ」大好きです。
週刊アンポ!と言う雑誌が当時の世相を感じさせてくれました。

■菌類のふしぎ展



ナウでヤングなレトロフューチャー-0-157とのこと。 ナウでヤングなレトロフューチャー-発光するキノコ

■菌類のふしぎ展2008年10月11日(土) ~ 2009年1月12日(月・祝)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2008/mysterious_fungi/index.html
主催 国立科学博物館、TBS後 援 文部科学省、TBSラジオ協 力 日本菌学会
フィーチャリング 「もやしもん」石川雅之、講談社

これも終了してしまいましたが、もやしもんが可愛い+菌類が摩訶不思議なイベントでした。

■黄金町バザール

■黄金町バザール2008年9月11日~11月30日
http://www.koganecho.net/JPN/about.html
黄金町バザールとは、元風俗街だった横浜市黄金町のアートスタジオを中心に、
地域とアートの共存を通して街並が新しく生まれ変わることをめざす事業とのこと。

既に終了してしまいましたが、町とアートが気負い無く交じり合ってほんとに楽しいイベントでした。
吉本興業の芸人さんの「うり」ちゃん(年齢不詳)が町のガイドマップをイラストで作成していたり、
ボランティアの方々による手作りな感じも良かったです。
次回もあれば是非行きたいイベントです。

「アンパンマン、ミッキー、ドラえもん」キャラクター別 黒眼妖怪度理論。

怖いんですよ。。
アンパンマンとキティちゃんとくまのプーさん....

アンパンマン:黒眼度100%=妖怪度★★★★★(満点!)
キティちゃん:黒眼度100%=妖怪度★★★★★(満点!)
ドラえもん:黒眼度7%=妖怪度ほとんどなし(人間度93%)
旧ミッキー:黒眼度100%=妖怪度★★★★★(満点!)
新ミッキー:黒眼度10%=妖怪度★(星半分)

勝手に思っているのですが、キャラクターの眼を見たときに、白眼と黒眼の割合で、
白眼多い=人間度高い
黒眼多い=妖怪度高い
と判別しています。

子供に受ける基準でいうと、
3歳までには、妖怪度の高いキャラクターのアンパンマンや、キティちゃんが受け、
3歳以降の自我が芽生えた子には、白眼度の高いキャラクターが受けるなぁと思ってます。

そこで、ミッキーがすごいのは、

旧ミッキーは真っ黒眼だったのに、大衆化していくにつれ、新ミッキーは白眼度が高くなっている点です。
対象年齢をゆりかごから加齢臭までターゲット広く持っているキャラクターだなぁと思います。

なんとなく、黒眼って、人が死んだ時の瞳孔が広がった感じに共通した非生物感の象徴なのに、
アンパンマンみたいなにっこりしたキャラクターが元気に動き回る違和感が、妖怪っぽいと思います。

黒眼キャラって、生まれたての子(瞳孔全開き!)とか3歳までの子の妖怪な感じにシンクロするので、
あんなに子供の本能に訴えるのかなぁ。

ドラえもんはそういう意味で、とっても理性的で人間的な生き物(ロボットやんか!)ですね。

今日は電気猫の夢見て眠ります。









サンリオピューロランドの平成ノスタルジー。

サンリオピューロランド。皆さんご存じですよね?
キティーちゃん、ばつ丸、けろっぴ......懐かしい。そして、シナモン?知らんもん!
多摩センターというバブルの光と影を背負った、大好きな立体都市にあるんですよね。
生まれて、初めて、(数十年たってますが....)ピューロランドデビューしました。

んーーー。設備は古く、キャラクターもチグハグでした。正直。

でも、なんか、ほっとしました。

1990年オープンなんですよ。

時すでに2007年。未来世紀です。

20年の風雪に耐え、あのバブルの余韻を重い影として背負って、今だなお、手垢のついたキティーちゃんでも、見れば、子供は笑顔で喜んでいる訳です。しかも、訳わからんたぬきみたいなキャラクターでも大人気。

大人的には色々翻弄された施設だけど、どんな状況でも、子供は夢を見れるんだなぁと。

なんとなく、帰るとき、夕焼けになった、多摩センターの街並と、ぼんやりライトアップされた、ピューロランドが愛おしくなりました。

20年後も頑張ってほしいぞ、ピューロランド!
平成ノスタルジーがそこにありますよ。