10月の史談会歴史探訪候補として、

京都府宇治「宇治のまち交流館「茶づな」」の

紹介が目に留まりました。

①「お茶と宇治のまち交流館 茶づな」

2024年3月11日にオープンした「大河ドラマ展」の舞台は、

宇治川に架かる宇治橋のほとり、京阪宇治駅の目の前にあります。

内容

②「大河ドラマ展示」ゾーン

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藤原道長が築いたまちの姿が見えてくる「宇治歴史」ゾーン。

*藤原道長が築いた平安時代の宇治の文化と歴史について。

藤原道長の時代(西暦1000〜1020年頃)の宇治のイメージ図他。

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③「十二単の重さ体験」ゾーン

*実際の十二単は12キロもあるそうです。

期間:2024年3月11日(月)〜2025年1月13日(月・祝)
       場所:お茶と宇治のまち交流館「茶づな」(京都府宇治市菟道丸山203-1)
時間:9:00〜17:00(最終入場16:30)

④小道具の展示と宇治の風景画

1.茶づなから徒歩15分の場所にあるという恵心院(えしんいん)。

平安時代にこの寺を再興した僧都・源信は、

「宇治十帖」に登場する僧都のモデルになった人物なのだとか。

 

2.宇治市源氏物語ミュージアム

予約申し込み

電話:0774-39-9300 ファックス:0774-39-9301

3.大津・石山寺など

4.【百人一首ー2;令和6年度 歴史探訪(草案)づくりー1

 

大津・石山・京宇治ミュージアム周辺コースも一案です。