かねてより開催されていました滋賀・高月観音の里歴史民俗資料館での、

長浜の出土品から見る日本の考古学展を見に行きました。

展示品より

 

①合口甕棺(あわせぐちかめかん)…NO.4  5
 2点 高16.1 cm×口径21.6cm、
 高25.9 cm×口径23.1cm 小堀遺跡出土(小堀町) 
 縄文時代後期 約3,000年前 長浜市蔵

*2つの土器の口を合わせる土器棺(合口甕棺)に使われた土器は、

西日本と東日本の縄文土器が組み合わされていました。

東日本では、住居の出入口に埋めた合口甕棺に、幼くして死んだわが子を入れました。

出入口を母親が通ることで、子どもが再び母親のお腹に戻ることを祈ったとする風習です。

合口甕棺を住居の出入口に埋めることは、西日本では小堀遺跡を含め4例しか確認されていません。

東日本の風習の影響を受けたと考えられます。

②伽耶系器台…NO.38

 

③円筒埴輪…NO.44

上記3点について、興味深く見せていただきました。

尚 これらの展示品の資料などについて、

チラシ・特別陳列「長浜の出土品から見る日本の考古学」出品リスト

など参考にまとめました。

*西日本では小堀遺跡を含め4例しか確認。…
講座資料から、あと3例調べたいと思います。