定例の大津・講座に出席してきました。

「古墳時代の石棺の出現とその展開」

〇割竹形木棺・箱式石棺 ・竪穴式石室)(4C前期)・割竹形石棺→

石棺の各種→家形石棺・舟形・長持・割竹石棺

 

〇舟形石棺と石材(和田晴吾氏による)  舟形石棺

〇石材の説明

二上山・凝灰岩  竜山石 阿蘇石

写真は、高槻市今城歴史博物館で写したものです。

 

〇資料から出てきた古墳など石棺名

             一、香川県石清尾山古墳群の石船塚古墳の割竹形石棺

 二、大阪府安福寺古墳の割竹形石棺

三、京都府蛭子山古墳の舟形石棺

四、高槻市前塚古墳の長持形石棺

              五、大阪・仲津山古墳と奈良県・室宮山古墳の長持形石棺

古墳名・考古学者名・その時の歴史人物名など、おさらいをまとめてみたいと思います。

1/6:当講座の復習をしたのですが、今回復元できず1からの

まとめ直しとなりました。…皆さんこんなことありませんか?