2/19:長浜市・虎姫時游館にて、
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滋賀県長浜市三川町

「山縣岐鳳と郷土の画人展」見に行きました。
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長浜に根付いた京狩野派の絵師「山縣岐鳳」と父瀬章、そして岐鳳に
学び京都で活躍した郷土の八木奇峰、中川雲屏、奇峰の子雲渓。
《山縣岐鳳作「龍虎図」)
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主催者の方がたがおられて、詳細にわたり説明を受けました。
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《八木奇峰作「息長宿禰王と応神天皇」》
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…「息長宿禰王と応神天皇」…について
息長宿禰王(おきながのすくねのみこ、生没年不詳)は、2世紀頃の日本の皇族。
第9代 開化天皇玄孫で、迦邇米雷王の王子。
母は丹波之遠津臣の女・高材 ... 気長宿禰王とも 。
王は少毘古名命・応神天皇と並び滋賀県米原市・日撫神社に祀られている。
別途見直します。
《八木雲渓「商売繁栄図」》
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*松=商・梅=売をもじって「商売繁栄図」と名付けたとの説明。

五師の屏風画・掛け軸・巻物図など3ステージに分けて、全部で45作品の展示でした。
作品について詳細に・わかりやすく説明をしていただきありがとうございました。