専門が始まって一週間が過ぎた。


最初は話す人がいなくて、「あぁ、俺ぼっち(ひとりぼっち)になっちまうのかなー」とか考えてて勝手にネガティブになってたけど


水曜日になって勇気出したら話し相手出来て、なんか友達になったっぽい。


ある程度居場所はできて、メンタル面はよくなった。その日まで飯全く食えなかったからね……。



さて、問題は技術面。


今の今まで「絵」がどうだの やれ「漫画家になれるのだろうか」云々ぼやいてたけど


そんな苦悩はすごーく無駄で無意味だってことに気づいた!


とりあえず基礎の基礎を学ばないことには漫画は愚かコマ割りすら描けないし、綺麗な作品を作れるはずもない。


パースとか表現技法もね、今週から始まるし。


色々がんばるぞっ!





~BLAZBLUE 今日のバング殿~



対人でザコいレイチェル使いに乱入しちゃった。


あとは全部対コンピューター。近所のゲーセンもついに過疎か……。


大通りまで行かないと人がいないので困る。




~BLAZBLUE ここ最近のバング殿~


学校帰りによくススキノスガイで遊んでるんですが


時折思うことがある。


「俺、少し成長したかも。」と。


対人戦のなんたるかをちょっとだけ理解したかも、みたいな。


今までボコられてた女の子(恐らく同じ高校だった子)に少しずつ勝てるようになってきた。


俺、そいつ勝手にライバル扱いしてるんだ。

その子と対戦するとすっごくバランスがいいんだよ。良い具合にどっこいどっこいで楽しい。


なにせRAVEL(ROUND)5まで持って行けるんだよ。個人的にすごく盛り上がる。


明日も行こうと思ってるけど……会えるかな、あぁ、楽しみだな。


恥掻かないようにもっと腕磨かないとネ!

子供のころからラクガキが好きだった。


マンガも読むのが好きだった。


いつからか、読んでいたマンガを真似して、似たようなマンガのようなものを描いていた。


気がついたら、そのマンガの中には自分で考えたキャラクターを入れていて


もっと気がついたら内容も完全にオリジナルなものを描いてた。


そういうことを何度か続けていたら、ノートに色々描きまくってた。


ノートの消費量が半端じゃなかった。


いつしか、ノートに描き溜めるよりコピー用紙に描いていくようになった。


ラクガキの紙が増えた。コピー用紙の消費量も半端じゃなかった。


描いてるだけで楽しかった。


でもそれはマンガでもなんでもなくて、ただのラクガキで終わっている。


清書するわけでもない、溜まる一方のシャーペンの落書き。


誰かに見せるわけでもない、ただの自己満足。


今思えば、それでよかったのかもしれない。


「マンガ家になる!」


言うだけなら誰にも出来る。


実行することこそが難しいんだ。


実行するにはどうすればいい?どうしたらいいんだろう。


……専門学校で勉強をしよう。そうすれば、少しは答えが見つかるのだろうか。



漫画専門学校生となる上で必要なこととは何だろうか。

少なくとも一般教養は必要かも。


ちょっとした短編の構想をしているんだけど、なかなかまとまらない。いつもそんな感じで投げ捨てるんだけどね。

今回ばかりは捨てるわけにはいかない。


俺が漫画家になるって意思をこの一本に全て注ぎ込む。


それが今までのすべてになるならそれでいい。


ならなかったら直すしかない。うーむ、厳しい世の中だ。


思いどおりに絵が描けない、って言うよりも、俺自身、何かを思いながら描いているのかどうかも怪しいもんだ。

プロの漫画家さん達は思いどおりの絵が描けているのだろうか、このカットは満足がいった、とか、このシーンは失敗したかな、とか。



そもそも俺は漫画家になって何がしたいんだろうか。

今の今まで歯の奥に引っ掛かっていたものが取れたみたいに、急なことだけど。

絵を描くのが好きだから漫画家になるっていうのはおかしいよな。


絵を描くのが好きなら画家やイラストレーターになればいいし、好きなら好きなだけで満足するはず。

漫画が好きなのは読むことだけであって、描くこと自体は好きか?と聞かれたら微妙なところだ。回答に困る。


というように、俺はやっと理解できたよ。

こんなもん幻想だって。


夢だなんだと綺麗ごとを抜かして美化して、本気かどうかもわからないようなポンコツ絵を人に見せては中途半端に褒められて自己満足していた。

今思うと死にたくなるくらい恥ずかしいことじゃないか。

本気ならなぜ多くを知ろうとしない?技術を試そうとしない?


金がないからか?時間がないからか?教えてくれる人がいないからか?


違う。金もあった、時間もあった。教えてくれる人がいないなら自分で調べ上げればいい。失敗したって時間はあった。


どうして俺は、こんなに怠けものなんだろう。


10数年という重要で膨大な時間も、月にいくらかの小づかいも。全てを小さな欲求に注ぎ込んでしまった。

本当に恥ずかしく、愚かしい事だ。


それだというのに、何度反省を繰り返しても修正することはないなんて陳腐だ。

学習能力がないんだ、俺には。


時に大きな口を叩いて、時に偉ぶって。何もかも知っているような気でいた。それでは一向に成長しない。

こんな俺が漫画家に、何かになれるはずもない。


いや、違う。

こんな俺だからこそなるんだ。


自分を変えたい。ただ、それだけのために俺は漫画家になる。

自分自身の中だけで革命を起こす。


そんなことが可能なのか?


可能か不可能か、問題はそこじゃない。


だって、今の俺に選択の余地なんてないし。


まずはバイト探さないとね。