タロット占い 霊視 独りあること 我が道を行く 孤独 本質を見極める 洞察 宇佐神宮
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カードからの導きで皆さんが素敵な笑顔で日々を過ごせますように…願いを込めて…
ハーミット(隠者)のカードです
このカードは、自分といるということ、独自の理解や満足感を見出すために内側を見るということを表しています。
浅薄な社交、外に目を向けることや集合的な価値観から身を引き、自分自身の深みと真実を見出そうとするのです。
自分といる方法が分かると、孤独の痛みは1人あることの喜びに変わり、外側のものに自分を合わせ、何かを得なくてはという欲求は減ります。
これは、必ずしも物理的に独りでいるとは限りません。そうでもありえますが、いずれにせよ、他人と一緒にいてもいなくても、自分自身の内側との結びつきを保つということなのです。
気づきが外ではなく内に向かうとき、理解とともに過去の体験は完結し、あらゆる状況は変容と知恵が深まるための媒体になります。隠者は自分自身の光となるだけでなく、他人を導く光となります。自分の内で知ったことを分かち合うことができるのです。
自分のためにスペースを取ったり、外の影響を受けることなく自分なりの道や方向性を見出したりする、つまり、他人に合わせるために妥協することなく、自分の真実を信頼するようにしましょう。
また、孤独や、人々から孤立するという意味もあります。
独りあること
内省
洞察
本質を見極める
自分の立場をはっきりさせる
我が道を行く
孤独
今は独りなんだと、あるいは、自分なりの答えや理解を見出すために、内側を見る必要があるということを、ただ受け入れようと思ってみたことがありますか。
自分のために時間をとるようにしましょう。
内面を見て、自分なりの答えを見出す必要があります。他の誰かとか、内なる存在以外の場所で、あなたが探しているものを見つけることはないでしょう。
かざんから一言
年末年始の旅二日目 元旦の日は、宇佐神宮に初詣に行きました。
大分県宇佐市にあり、全国に約44000社ある八幡宮の総本社です。
ものすごく混雑しているのかと思いきや…元旦なのにそうでも無かったです。少し早い時間にお参りしたこともあるのでしょうが…いたってゆっくりとお詣りできました。
今回、西参道から入りました。
呉橋です。
呉橋は10年に1度だけ解放されるそうです。
上宮本殿
ご祭神
一之御殿 八幡大神
二之御殿 比売大神
三之御殿 神功皇后
八幡大神は、実在した最古の天皇・応神天皇です。
ご利益は、一之御殿は仕事運や金運 二之御殿と三之御殿は縁結び、安産、子育てにご利益があると言われているそうです。
こちらの参拝作法ですが、他の神社とは違い、「ニ拝二拍手一拝」ではなく、出雲大社と同じ「二拝四拍手一拝」です。
向かって左の一之御殿、中央の二之御殿、右の三之御殿の順番でお詣りしていきます。
私は、見様見真似で…何となく理解して御参りしてきました(笑)
あっ、今回も初めてのお詣りなのでご挨拶だけですけどね。
大楠の木です。ご神木です。樹齢約800年だそうです。周りを1周してから、木に触れながらお願いすると良いそうです。
若宮神社です。
こちらは、下宮です。こちらも必ずご参拝するようにしてくださいね。
こちらも一之御殿、二之御殿、三之御殿とあります。お参りの方法は上宮と同じです。
兆竹(さましだけ)です。
宇佐神宮で行われていた卜占(ぼくせん)で、焼いた亀甲を冷ますのに使った竹だそうです。卜占とは占いのことですが、どうやって何を占ってたんでしょうね。
その時代に戻って、覗いてみたいです…
お詣りを終える頃から参拝される方が増えてきました。やはり、早い時間だったので…人通りが少なかったんですね。
明日は、「熊野磨崖仏」をご紹介したいと思います。
今日は七草粥ですね。これから準備して…食べなきゃ…
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