栃木 宇都宮 日光 旅 日光東照宮 輪王寺三仏堂
いつも、いつもブログを見ていただきありがとうございます
このご縁に心より感謝いたします
台風6号が誕生するかも～と言っている時に大阪を出発し、栃木県宇都宮市の知人の家へ…
最大の目的は横浜アリーナで行われる「氷艶 月光かりの如く」を観るため。
2年前、歌舞伎とフィギュアスケートのコラボ「氷艶」を始めて観て、どうしても観たかったのよね。
チケット獲得は難しいかもと半ばあきらめながら2か所でチケットを取ったらみごとにダブった
ということで…一か八かで宇都宮の知人にこの話をしたら…
「行って観たい」とのお返事。ということで…6,7年会っていなかったので二人の共通する名古屋の知人にも声をかけて集合し、日光観光をすることになったという訳です
台風を避けるように宇都宮に入ったので…大阪でどれくらい雨が降ってたのか
は知る由もなく…
は知る由もなく…
24日仕事が終わると…新大阪へ 18時台の新幹線でレッツラゴー
夕日もこの通り…少し台風の影響か、雲の流れが少し早かったです。
宇都宮には東京で乗り換えです。それまで少し時間があるので駅弁で腹ごしらえ。
このお弁当は関西、東海、関東の味が一度にたのしめるというもの。
大阪、名古屋、宇都宮の三人が久々に会うので…調度良い感じ～(笑)
せやけど…関西が一番質素なだったわ
肉も魚も無い…なんでや
肉も魚も無い…なんでや宇都宮には22時過ぎに到着。お友だちが車でお迎え。
ここでも雨は降らず、風もなく…
その日は、家呑みでお友だちの手厚い手料理を頂き…大満足の私でした。駅弁なんて食べなきゃ良かった(笑)
名古屋の友人は翌、26日の早朝に夜間バスにて到着。
朝食を皆で食べながら、積もる話もそこそこに…
車で日光へ
台風うんぬんと天気予報で言っていたので…いつもは賑やかですごい人らしい日光ですが、人はまだら…
混雑することも無く、駐車場も余裕。
まずは、輪王寺三仏堂へ
日光東照宮のすぐ手前にこのお寺はあります。
輪王寺三仏堂は、平成25年から修理の為閉鎖していたそうです。
平成30年3月から再開し、一般公開していました。
ですが、まだ数か所修繕していました。
奈良時代の末に、勝道上人によって四本龍寺が建立され、日光権現が祀られ、日光山が開山されたそうです。
円仁が848年に来山し、三仏堂・常行堂・法華堂を創建したとされています。
本堂は、東日本では最も大きな木造の建物だそうで、平安時代に創建された天台密教式のお堂だそうです。
現在の建物は、1645年(正保2)に、徳川三代将軍家光公に建て替えられたそうです。
こちらは、推定樹齢５００年天然記念物の金剛桜
まだ春になると花を付けているそうです。
入場料を払って中に入ると、案内をして頂けます。
三仏堂内には、日光三所権現本地仏の千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の大きな仏様がすぐ傍でお詣りすることができます。
こちらも今回、修繕されて綺麗になっておられました。
真ん中が阿弥陀如来、向かって左手が馬頭観音、右手が千手観音の配置になっています。
説明によると真ん中の阿弥陀如来がお母さん、千手観音がお父さん、馬頭観音が子どもとの説明がありました。
仏様もかかあ天下なんだそうですよ (笑)
日光山は、山岳修行修験道が盛んだったようです。
話は変わりますが、私は今まで、何かしら変化が訪れる時は…
こうした山伏に関係のある場所に導かれます。
そろそろ、次の変化の時期となったんだなぁと実感しました。
三仏堂を出ると、ロケットのような相輪塔があります。
大きいですね。
天海大僧正が世界の平和と繁栄を願って、建立したそうです。高さ１６メートルあるだそうです。
こちらは護摩堂
調度、護摩焚きが行われていました。
しばらく、護摩焚きに参加していましたが…隣のお友だちがウトウトしているので…
いよいよ、日光東照宮へ
長くなりますので…明日ご紹介したいと思います。
ここからは少しスピリチュアルになりまぁ～す
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