所に住んでいるお婆さんが

 

自分のお家の前で、

 

買い物帰りの荷物を両手に抱えた状態で

 

家の扉が開けられずに

 

困っていました。

 

 

 

なんとか、必死に

 

手にしたカギを鍵穴に差し込もうとするのですが

 

両手に持った買い物袋が重いためか

 

なかなか鍵穴に照準が合いません。

 

 

 

私は、軽く挨拶をしました。

 

 

 

「こんにちは。今日はいい天気ですね。」

 

 

 

その方も、笑顔で返します。

 

 

 

「こんにちは。今日はいい天気ね。

 

暑いくらいね。」

 

 

 

 

 

自分が困ってることを

 

おくびにも出さずに。

 

 

 

 

 

私は笑顔で、

 

挨拶をした後に

 

扉を開ける手伝いをしてあげました。

 

 

 

 

その人はとても喜んでくれて、

 

 

 

「ご丁寧に、ありがとうね。いってらっしゃい。」

 

魔女の宅急便

 

 

 

なんでもないやり取りですが、

 

 

とても、心の中が

 

 

温かいもので満たされていくのを感じたのです。

 

 

 

 

 

とある心理学の講座で聞いたのですが

 

 

 

自分のやりたいことや

 

使命が見つからない時には

 

自分以外の

 

誰かの役に立ってみるといい

 

 

 

のだそうです。

助ける

 

 

 

それは、ボランティアに参加するでもいいでしょうし、

 

もっと小規模な、

 

友人・知人のために何かをするのも良いでしょう。

 

近くの公園を掃除する、なんてのもいいでしょうね。

 

 

 

少なくとも、

 

自分にベクトルを向けるようなことではないそうです。

 

 

 

 

もちろん、

 

自分と向き合うのも大事ですが

 

それでもやりたいことが見つからない場合、

 

誰かの為に、何かしてみる

 

のが良いということでしょう。

 

 

 

実際、私は

 

近所のお婆さんとのやり取りを終えて、

 

 

「ああ、今日も素晴らしい一日になったな。」

 

「生きてて良かった。」

 

 

と感じました。

 

 

 

どんな小さなことでも

 

それが例え、金銭に結びつかなくても

 

嬉しいんです。

 

 

 

そういう風に、もともと、人は出来てます。

 

きっとね。

 

 

 

 

こんなご時世です。

 

 

コロナ以上に、

 

色んな不安や恐怖、ストレスから

 

人が人を傷つけるようなニュースも、

 

飛び込んできます。

 

 

 

それでは、

 

例えコロナに打ち勝ったとしても

 

状況はますます悪化する可能性さえある。

 

 

 

ソーシャル・ディスタンスもあり、

 

人が人と触れ合う機会もかなり減少したからこそ

 

目に見える、耳に聞こえる範囲くらいには

 

何か、

 

いい影響を与えたいじゃないですか。

 

ヒーロー

 

そのくらいは、

 

私達にも出来るはずです。

 

 

 

 

そういうことを積み重ねると

 

きっと

 

自分の使命や、生きがいや

 

本当の夢、幸せ、成功などに

 

たどり着けるのでしょう。

 

 

 

少なくとも私は

 

今日、そのお婆さんから

 

「喜び」という

 

素敵なプレゼントをもらうことが

 

できたのですから。

 

小さなプレゼント

 

 

 

今日も良い一日を。