100均活用は奥深い。 | 釣りバカ親父の海から川から釣り日誌

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アジング、エギング、フライとはまっている釣り日誌です。

日曜日の昨日は少しだけ部屋の掃除をし、卵の黄身を練り練り。

容器に入れるために、スプーン、爪楊枝などを駆使し、何とか出発。

到着したのは13時過ぎに、みなさん「今日は遅かったな〜」。

黄身練りを容器に入れるのに、なかなか入らなかったんです〜。

それに対し、「そうやろ、そのために100均の化粧品コーナーに注射器があるからそれを使ったら簡単やで?」

普段、黄身練りには写真のようなタナゴポンプを使ってました(ポンプと言っても健全ですよ❢)。



ところが、これだと押しても無いのに黄身がトロトロ〜。

首から下げていると、気がつけば、座っているので、ズボンのいたる所に垂れて、大事なところ周辺に白いカピカピが?(電車に乗ると、これがかなり恥ずかしい)

それを解消するのが、コレ!!



100均のタレ瓶。
蓋に小さい穴を開けると、少し押すだけで1回分の黄身練りを出す事ができ、針ですくい取るだけ。垂れる事なく、無駄にしないので、半日釣るのに1本あれば十分の優れものですよ〜。
黄身練りを作って、そのまま冷凍庫で保存可能。

入れるのに苦労したけど、後で気がついたのが、タナゴポンプで黄身練りを入れると簡単やんか〜(次からそうします)。

という事で、釣り始めると餌食べ過ぎのボソ君。



男の子のタナゴも交じるが


かなり苦戦し、ラッキーセブンで終了(T_T)



100均活用の奥深さと、タナゴ釣りの奥深さにますます、浸ってしまう日曜日でした(笑)。