こんにちわ、風祭ゆきです。






横浜そごうのそごう美術館で開催されている「鴨居玲展」へ行ってきました。
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/10/0717_kamoi/index.html




実は、この展覧会に来たのは2度目なのです。



1度目は、7月16日に行ったのです。

夏休みになると混むから、夏休み前に行っとこう、というわけで急に思いついて、何も調べもせずに向かったのです。



美術館まえのチケット売り場で、きいてみると、「はい前売り券は販売いたしております。」という。



「えっ、前売り券!?




「はい、鴨居玲展は明日からでございます」




なんですって!? 明日から!?叫び




が~~~っかりして帰ってきたのでした。




1度くじけるとなかなかもう一度というのが元気がでなくて、腰があがらなかったのでした。


でも、早くしないと終わっちゃうよ~~~っと、やっと重い腰を上げて行ってきました。





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あ~よかった。今日はやってるやってるニコニコ





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鴨居玲
http://ja.wikipedia.org/wiki/鴨居玲




鴨居玲の作品を一目見ると、心をわしづかみにされたような思いがします。


1度観たら、二度と忘れられなくなる絵。


薄暗い照明の中に、浮かび上がる画中の人物は、画家の自分自身を投影したものが多数あるといいます。




圧倒的に、絵がうまいです。

つまり、デッサン力というのでしょうか。

並外れた描写力なのです。



そして、なんだか、しゅしゅっと一瞬で描き上げたたかのような、ほとばしる勢いを感じられるのです。



スペインで描かれた「私のむらの酔っぱらい」シリーズや、「おばあさん」などの作品、「1982年 私」などなど、どれをとっても、強く印象に残る作品ばかり。

素晴らしいです。


画家本人は、悩みと苦しみの中から作品を生み出して行ったようです。



本物を生で観られて、すっごく良かったです。



帰りに作品集を買おうかと悩んだのですが、小さく本に収められた写真では、あの本物の迫力が伝わってこないもどかしさを感じて、目の奥と、心にしっかりと焼き付けて帰って行きました。




ほんとに、素晴らしかったです。



今月末まで開催されていますので、是非是非、みな様も脚を運んでみてはいかがでしょうか?


お薦めです。






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コメント:ふぇりぷらが毎日使ってる水飲み用カップだよ!!ホントに便利!!



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