June Duprez (デュプレ)さん
ありがとうございます。
プライドを枕にして寝ると、あったかくて気持ちいいです。
でも、私を寝かしつけると、そ～～ッと起きて、移動しちゃうんです。
ちょっと寂しい私です。
モンスターAMさん
おはようございます。
今日も、頑張りましょう～～。
きっと、いいことあるって信じて
くろぐりかーちゃんさん
ありがとうございます。
こちらこそ、これからも、仲良く遊んでください。
確かに、ショードッグもストレスはあると思います。
自由に広いところを走り回れる訳ではありませんし。
私が初めてプライドに会ったのは、4年くらい前のこと、プライドがショーを再開したばかりの頃でした。
プライドに対しての私のファーストインプレッションは、すっごく大きくて、真っ白で、ほっそりしているけど逞しくて。
でも、なんだか走るの好きじゃないし、足の裏が痛いデコボコしたところは嫌いだし、水に濡れるのは嫌い。
つまり、かなりオボッちゃま、っていうか、ちょっとオッサンくさいなあという感じでした。
それが、一昨年と去年、ほとんど毎週のように出陳して、キャンペーン・ボーイとなって頑張りました。
金曜日に、シャンプーしてもらって、土日はプロのトリマーさんに磨き上げてもらって、ハンドラーさんが可愛がってもらって、おだててすかして、観客は拍手してくれて。
そういう生活を続けていたら、ショーが大好きになって来たようです。
人間だって、誉められればうれしくて、その気になって頑張りますよね
この日は、リザーブキングを頂きました。
（去年１年、一緒に頑張ってくださった佃ハンドラーさんと）
リザーブキングってなんじゃって
そうですよね。
では、ドッグショーに、あまりご縁のない方のために、簡単にシステムをご説明しますね。
１ それぞれの犬種別、雄牝別に、一番スタンダード（犬種標準）に近い犬が１頭、審査員によって選ばれます。
※スタンダードhttp://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/
２ 犬種ごとの１席犬が集まり、それぞれのグループ（１から１０まであります）ごとに、優れた犬を、１頭選ばれます。
３ １グループから１０グループまでの１席犬が集まって、上位３頭が選ばれます。
つまり、その日のショーの数百頭の出陳犬の中で、牡、牝それぞれ上位３頭が選ばれます。
４ そのうちの１席犬がキング、クイーン。
次席犬２頭づつがリザーブキング、リザーブクイーンとなります。
５ 最後に、キングとクイーンのうち、どちらか１頭が「ベスト・イン・ショー」に選出されます。
つまり、その日の数百頭の全出陳犬のなかで、１番スタンダードに近い、優れた犬という意味です。
なかなか読んだだけでは、わかりにくいですね。
どうぞ、一度足を運んでみてください。
犬たちの知らなかった面もみられると思いますよ。
これは、2008年9月28日にリザーブキングを頂いた時。
ドッグショーは、犬にとってストレスとばかりは言いきれないのだなあと、最近思うのです。
競馬も、馬が勝って歓声を浴びて、人々から誉められるのは、馬にとっても嬉しいことなのだという話を聞いたことがあります。
若くして亡くなったカイエンと暮らしてから、ショーの世界を知りました。
今にして思えば、短い犬生で、コーシングもしたし、ドッグランへもたくさん行きました。
ドッグショーで、カイエンと一緒に走り、ポーズして、また走ったこと、それはまた違う、楽しいいい思い出なんです。
何がなんだかわからない私に、ショーのことを教えてくれた先輩たちと一緒に、いろんなところへ行きました。
へたっピーな私ですが、少しずつ、少しずつ、自分のワンコの良いところを見せられるように勉強して行くことも、また、犬を飼う楽しみの一つだと思います。
プライドは、去年はホントに頑張りました。
リザーブキング4回。
グループ入賞多数。
そして、どんどん調子を上げて、「ベスト・イン・ショー」も頂きました。
佃ハンドラーさんと走った日です。
たまたま、私が一緒に行けなかったときで、残念ながら目撃できなかったんです
写真もないし・・・
数百頭のなかで１番ですよ～～。
すっごいことです。
感激感激でした～～～～～
うるうるしちゃいました～～～
うちで暮らす、我が家の大事な家族ですからね
朝、お散歩に行き、オシッコして、水かけて、うんちしたら拾って。
帰って来たら足洗って、ごはんあげて、一緒に昼寝して。
そういう我が子が、たくさんの人々から称賛を浴びるって、なんだか不思議だけど、はまってしまう世界ですね。
プライドがあんまり元気なので、調子に乗って、自由運動をたくさんさせようと思っていたときに、１０月末に、私の不注意で怪我をさせてしまって、一番大事な時期に、ショーに出られなくなってしまったのです。
それまで一緒に頑張って来てくださったハンドラーさん、ブリーダーさんに、本当にご迷惑をおかけしてしまいました。
申し訳なく思っています。
プライドにも、申し訳ないなって、思います。
まあ、いろんなこと勉強させて頂いた１年でした。
でも、前半のがんばりで、プライドさんは、2008年度のペディグリ－・アウォードの２席にもなれました。
「愛犬の友」のシステムでは、ボルゾイの牡の１席を頂くことが出来ました。
応援してくださったみな様、ありがとうございました。
今年は、FCIのショーや、ボルゾイ単独展などへの出陳くらいで、のんびりやっています。
もしも、ドッグショーなるものを覗いてみようかなと思って足を運んでみて、プライドやふぇりふぇりや、私を見かけたら、遠慮せず、是非声をかけてくださいね。
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ありがとうございます。
プライドを枕にして寝ると、あったかくて気持ちいいです。
でも、私を寝かしつけると、そ～～ッと起きて、移動しちゃうんです。
ちょっと寂しい私です。
モンスターAMさん
おはようございます。
今日も、頑張りましょう～～。
きっと、いいことあるって信じて
くろぐりかーちゃんさん
ありがとうございます。
こちらこそ、これからも、仲良く遊んでください。
確かに、ショードッグもストレスはあると思います。
自由に広いところを走り回れる訳ではありませんし。
私が初めてプライドに会ったのは、4年くらい前のこと、プライドがショーを再開したばかりの頃でした。
プライドに対しての私のファーストインプレッションは、すっごく大きくて、真っ白で、ほっそりしているけど逞しくて。
でも、なんだか走るの好きじゃないし、足の裏が痛いデコボコしたところは嫌いだし、水に濡れるのは嫌い。
つまり、かなりオボッちゃま、っていうか、ちょっとオッサンくさいなあという感じでした。
それが、一昨年と去年、ほとんど毎週のように出陳して、キャンペーン・ボーイとなって頑張りました。
金曜日に、シャンプーしてもらって、土日はプロのトリマーさんに磨き上げてもらって、ハンドラーさんが可愛がってもらって、おだててすかして、観客は拍手してくれて。
そういう生活を続けていたら、ショーが大好きになって来たようです。
人間だって、誉められればうれしくて、その気になって頑張りますよね
この日は、リザーブキングを頂きました。
（去年１年、一緒に頑張ってくださった佃ハンドラーさんと）
リザーブキングってなんじゃって
そうですよね。
では、ドッグショーに、あまりご縁のない方のために、簡単にシステムをご説明しますね。
１ それぞれの犬種別、雄牝別に、一番スタンダード（犬種標準）に近い犬が１頭、審査員によって選ばれます。
※スタンダードhttp://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/
２ 犬種ごとの１席犬が集まり、それぞれのグループ（１から１０まであります）ごとに、優れた犬を、１頭選ばれます。
３ １グループから１０グループまでの１席犬が集まって、上位３頭が選ばれます。
つまり、その日のショーの数百頭の出陳犬の中で、牡、牝それぞれ上位３頭が選ばれます。
４ そのうちの１席犬がキング、クイーン。
次席犬２頭づつがリザーブキング、リザーブクイーンとなります。
５ 最後に、キングとクイーンのうち、どちらか１頭が「ベスト・イン・ショー」に選出されます。
つまり、その日の数百頭の全出陳犬のなかで、１番スタンダードに近い、優れた犬という意味です。
なかなか読んだだけでは、わかりにくいですね。
どうぞ、一度足を運んでみてください。
犬たちの知らなかった面もみられると思いますよ。
これは、2008年9月28日にリザーブキングを頂いた時。
ドッグショーは、犬にとってストレスとばかりは言いきれないのだなあと、最近思うのです。
競馬も、馬が勝って歓声を浴びて、人々から誉められるのは、馬にとっても嬉しいことなのだという話を聞いたことがあります。
若くして亡くなったカイエンと暮らしてから、ショーの世界を知りました。
今にして思えば、短い犬生で、コーシングもしたし、ドッグランへもたくさん行きました。
ドッグショーで、カイエンと一緒に走り、ポーズして、また走ったこと、それはまた違う、楽しいいい思い出なんです。
何がなんだかわからない私に、ショーのことを教えてくれた先輩たちと一緒に、いろんなところへ行きました。
へたっピーな私ですが、少しずつ、少しずつ、自分のワンコの良いところを見せられるように勉強して行くことも、また、犬を飼う楽しみの一つだと思います。
プライドは、去年はホントに頑張りました。
リザーブキング4回。
グループ入賞多数。
そして、どんどん調子を上げて、「ベスト・イン・ショー」も頂きました。
佃ハンドラーさんと走った日です。
たまたま、私が一緒に行けなかったときで、残念ながら目撃できなかったんです
写真もないし・・・
数百頭のなかで１番ですよ～～。
すっごいことです。
感激感激でした～～～～～
うるうるしちゃいました～～～
うちで暮らす、我が家の大事な家族ですからね
朝、お散歩に行き、オシッコして、水かけて、うんちしたら拾って。
帰って来たら足洗って、ごはんあげて、一緒に昼寝して。
そういう我が子が、たくさんの人々から称賛を浴びるって、なんだか不思議だけど、はまってしまう世界ですね。
プライドがあんまり元気なので、調子に乗って、自由運動をたくさんさせようと思っていたときに、１０月末に、私の不注意で怪我をさせてしまって、一番大事な時期に、ショーに出られなくなってしまったのです。
それまで一緒に頑張って来てくださったハンドラーさん、ブリーダーさんに、本当にご迷惑をおかけしてしまいました。
申し訳なく思っています。
プライドにも、申し訳ないなって、思います。
まあ、いろんなこと勉強させて頂いた１年でした。
でも、前半のがんばりで、プライドさんは、2008年度のペディグリ－・アウォードの２席にもなれました。
「愛犬の友」のシステムでは、ボルゾイの牡の１席を頂くことが出来ました。
応援してくださったみな様、ありがとうございました。
今年は、FCIのショーや、ボルゾイ単独展などへの出陳くらいで、のんびりやっています。
もしも、ドッグショーなるものを覗いてみようかなと思って足を運んでみて、プライドやふぇりふぇりや、私を見かけたら、遠慮せず、是非声をかけてくださいね。
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