5月の18日に

 

見知らぬ野良ちゃん子猫がポーンびっくり

 

 

空き家になっていた豪邸で

 

お泊りをしていたニコニコ飛び出すハート

 

 

 

と、

 

以前、ブログに書きました…

 

 

 

 

 

 

その後、

離れ離れになった1か月後に

 

お母さんと再会できて

 

 

それからは、

お母さんに、何時もべったり

 

 

 

ご飯も毎日お母さんと食べに来る

 

 

 

食べた後は、

 

1日中、庭で過ごしている

 

 

 

昨日も何時もと同じに

親子して、朝ご飯を食べに来た

 

 

 

 

食べた後は、

 

何時ものように

庭で過ごしていた

 

 

子猫は、

お母さんから少し離れた所で遊んでいた

 

 

 

 

 

すると、

 

 

いきなり

“ぎゃぁっ”と数回悲鳴がして

 

 

 

見ると、

 

 

以前、週に何回か現れていた

 

大きな雌猫が

1年ぶりに、そこにいた

 

 

 

子猫のお母さんは

自分より3倍も大きい雌猫に威嚇した

 

 

 

私も急いで、

その雌猫追い払った

 

 

 

 

子猫は、

血も出ていないし

 

 

噛まれた形跡もないので

大丈夫だったかなっ…

 

と、安堵した

 

 

 

 

その後、

子猫は、お母さんとお昼寝

 

 

 

 

午後1時半頃

 

 

母親は何処かへ行き

 

 

子猫は

庭の草木の有る所で横になって寝ていた

 

 

 

葉っぱが、日差しを遮り

涼しいのだろうと思った

 

 

 

それから、

2時間位が経ち

 

 

 

お母さんが戻り、

 

 

 

直ぐに、

子猫の所へ行き、

 

ペロペロっ…と身体を舐めた

 

 

 

それを見ていた時…

 

 

 

普通だったら

すぐさま起きるだろうに…

 

と、思ったその時

 

 

 

 

あれっ

 

お腹が動いていないっ

 

 

 

死んでるっ

 

 

急いで外に出て

子猫を抱き上げた

 

 

 

冷たくなっていた

 

 

 

 

その途端、

涙が溢れだし

 

 

 

何でっ

 

 

 

何でっっっ

 

 

と、

 

 

何回も自問した…

 

 

 

身体には、

 

何の形跡もないのに…

 

 

 

 

考えてみると、

 

 

襲われた所は

 

コンクリートの小さな階段が有り

 

 

もの凄い勢いで襲われたので

 

 

コンクリートに

頭を叩きつけられてしまったのだろうと

理解した

 

 

 

血も出ていなかったので

脳の中で内出血をしていたのだろうと察した

 

 

 

 

子猫ちゃん…

 

親にはぐれて

 

1ヶ月彷徨い

 

 

 

やっと、

お母さんに見つけてもらい

 

 

親子水入らずで

幸せに居たのに…

 

なんで…

 

 

 

どうして…

 

 

 

産まれて、

たった半年位しか生きられないで…

 

虹の橋を渡った

 

 

 

こんなに儚くて、

短い時しか生きられなかった、この子が

 

 

可哀そうで可哀そうで

 

 

涙が止まりません

 

 

 

 

 

今度、生まれて来る時は

 

 

 

穏やかに、幸せに暮らせる

とっても優しい飼い主さんと出会うんだよっ…

 

 

 

野良ちゃんとして生まれて来ては駄目だよっ…

 

 

 

と、願っています悲しいドキドキ