お父さんはこの正月に妻の実家に行きました。
長い事顔をだしていなかったし、来年は妹の受験があるので、行くなら今年しかないと思い行ってきました。
親戚一同多く集まりなかなかの騒ぎっぷりで楽しかったのですが、ちょっとした事が…
それは
親戚の子供達も何人か来ていたのですが、その中の一人が中学二年生。
お父さん達家族が着くとその子は勉強をしているとの事。
妹と仲の良い女の子なので、お父さん達が来た事を伝えてようとその子の所へ行くとまさに勉強の最中
「おおー久しぶり〜」なんて声かけて妹も来てるよ〜と話すとにこやかに微笑んでくれました。
その時お父さんの目にあるのプリントが入ってきた
それは社会の歴史のプリント
「もう正月に勉強なんてしなくていいよー、妹も来たし遊んでおいでよ」と話をしながらもプリントが少し気になり少し見せてもらいました。
「これ学校の宿題?」
「ううん〜塾の宿題なんだ」と
「ちょっと見せてね」
「うんいいよ」と言いその子は妹の所へ
お父さん…
え!?
何となく噂では聞いていたし、そうなんだろと思ってはいましたが、これ…中学受験と全く同じじゃん!
まぁ日本史は結局は同じ内容になってしまうのは当たり前と言えば当たり前なんですが、改めて自分の目で見たのは初めてだったのでなかなか衝撃でした。
以前に少し書きましたが
中学受験が早いのか?
公立中学が遅いのか?
中学受験をやる小学生に中学の勉強をさせているのか?
本来小学生がやれる事を中学でやっているのか?
それは分かりませんが、なんとも言えない気持ちになりました。
最終的には大学受験では同じ事にはなるのだとは思いますが、アドバンテージとして考えると結構大きな差になってるんだな…と思いました。
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