アトリエ出来ました。 | 館山日記

館山日記

千葉県館山市で写真や平面作品を作っている風間健介のブログです。

ギックリ状態で梯子を使った塗装は出来なかったので
暗室の作業台改造で余ったカラーボックス10個の切れ端を
組み合わせてプリントの収納ボックス5個を作った。
(今までは縦置きするしかなかったが平面性が出るので一安心。)

そして庭の畑部分の草むしり。
草刈と違って草を抜いたのにドンドン生えてくる。
キレイに除雪しても降り積もる雪と同じだわい。(笑)

アトリエに(旧暗室)に置く机もコンパネで作った。
困ったのは換気である。
「ドローイング」はボンドを使うので机を固定する前に網戸を作った。
構造的に内側に作るしかなく、窓の開閉は外からするしかない。(笑)

私は絵や書も描くのでアトリエは明かるい方が良い。
私室は明るいのだがくて困っていた。
(扇風機を置くスペースさえ悩んでいる。笑)
照明はなんとかするが、アトリエが出来るのは楽しい。
30年以上愛用していた骨董机は持って来れなかったが、
手持ちの材料で作れ良かった。

しかし、エアコンの問題がある。
アトリエ旧暗室のエアコンは安物の7年物だし、
暗室に移そうと思っていたものでもある。
「ドローイング」の制作はドライヤーを使うので夏はツライ。
(友人の寝室にもなるしね。)

しかし、暗室や自室の方がエアコンの必要度は大きい。
暗室のエアコンは新品を買うしかない。
エアコンは新しいほど電気代が掛からないが、
新たに買うにはお金が必要である。(涙)
私はお金になる仕事やアルバイトをしてないというか出来ない。
贅沢な悩みだが部屋が多いのも考え物である。

このアトリエの一番の欠点は構造的な問題だが、
片側の窓は風呂場の壁に近くて使い物にならないのだ。
そして外が見える窓外は景色がイマイチなのです。(笑)