下の子の慣らし保育中。
土日をはさみ、月曜日。
先週は1週間かけて徐々に慣れていったが、休み明けということで、また泣くと予想していたが、
なんと、靴を脱がせて抱っこから降ろすと、なんと自分から数歩歩き、先生の元へ抱っこされに行った。
不安そうな顔でこちらを見ていたが、退出するときも泣かなかった。
改めて、適応力の高さに驚く。
というのも、上の子は、年少として4月に入園してから夏休みに入るまで、毎日泣きながら登園したからだ。
もちろん、はじめは泣いているけど、4歳になる年の子どもたち。慣れるのも早く、我が子のように毎日泣いている子は見かけなかった。
泣かずに登園できるようになったのは2学期になってから。
前触れなく、突然、泣かずに教室に入って行くようになったときは、驚いたし、とても嬉しかった。
そんな上の子のときとは状況が違いすぎて、驚くことが多い慣らし保育。
年齢も違うし、元々の性格も違う。
園も違う。
単純に比べてはいけないけど、同じ自分の子どもなのに、性格は全く違うことに驚いている。
上の子は同じこども園で進級。
やはり新しいクラスになり、不安そうに登園している。
でも、先に入園した下の子が頑張っているから、自分も、と思っている様子は感じる。
2人の頑張りに感謝。