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今回は、虚空蔵山まで登ったことを記事にします。

 

前回ご紹介しました夕源平でのヤマザクラの囲い設置作業を正午頃に終えてから、秋に計画している親子登山の下見を兼ねて、にが竹入口~夕源平~船窪までの間の登山道を経由して、虚空蔵山まで登りました。

 

夕源平からいつも引き返す登山道を(飯田市街地からみて)左手に進んで行きます。

 

↑ 途中、沢を渡るところには、木製の橋が架かっていました。

 

 

↑急な箇所には、木製の階段もあって、登りやすい道です。

 

↑ 白山社里宮からの旧阿弥陀寺・二本杉ルートとの合流点

 

↑ メインルートとの合流点「船窪」

船のように窪いところから名前がついたそうです。

 

 

↑ 延命水を経て、虚空蔵山山頂に到着しました。

 

風越山から南西に延びる尾根上に位置するのが虚空蔵山です。標高1130mあります。白山寺全盛期にここの堂宇に虚空蔵菩薩が安置されていたそうです。

 

 

 

 

↑ 虚空蔵山山頂から望む飯田市街地。

 

展望の良さは、風越山山頂よりも優れています。風越山は白山社奥宮の手前にある展望台からの眺めが良いです。

 

帰りは、山頂から秋葉様を経て、にが竹入口で一周してから、石灯籠の山の神で、無事に帰ってこれた御礼をし、下山しました。

 

 

 

はじめにも書きましたが、今秋に夕源平から虚空蔵山まで登る親子登山を計画しております。詳細が決まり次第、このブログでお知らせいたします。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。