前回の続きです。
八千穂高原に続いて訪れたのは人気スポット「白駒の池」です。
標識にはご覧のとおり「白駒の池」と表示されていますが国土地理院の地図には「白駒池」と表記されています。
また、この場所は南佐久郡佐久穂町と小海町の境にありますが、境界が未確定です。
そのため、両町のHPに白駒の池がUPされています。
能書きはほどほどにして先へ進みます。
足を踏み入れるとコメツガ、トウヒ、シラビソの原生林が広がる神秘的な苔の世界です。
苔の森には10か所に名前が付けられていますが「もののけの森」は苔のヴォリューム感が圧倒的で、苔の森を代表する撮影ポイントです。
何万年という年数を重ねてこの魅力的な姿になったものと思われます。
苔の森を散策すると心が安らぎます。私個人の感想ですが、この不思議な安心感は年齢不詳のママさんがいるスナックに通じるものがあります。
スナック「苔の森」があったら常連確定です。
くだらない妄想を語って読者を失わないよう、女子ウケを狙った写真も上げておきます。(更に墓穴?)
因みに、この三つ葉を見て「クローバーだぁ♡」と喜んでいた苔ガールがいましたが、これはカタバミです。
もう一丁、シダの子ども。
これ以上脱線する前に今回はこれまで。
次回に続きます。
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