前回に続いて先の週末に巡った桜をUPします。
小川村のアルプスラインは季節を問わず画になります。
この素朴さが私のささくれた心を和ませてくれるのです。
続いて上野地区。
ここで他の撮影者に会うことは滅多にないのですが、この日は偶然にも風景写真作家のM氏にお会いしました。
氏はこの地域一帯を深く掘り下げて撮影されており、中央の写真賞でも実績がある実力派です。
偶然とはいえ私もこの場所で撮ろうと思ったので、自分の感性に自信がつきました。
地元の方が丹精しているスイセンもきれいに咲いていました。
M氏に二反田の桜が満開と伺い定番スポットへ。
撮り尽くされた構図ながら春になると撮りたくなります。
ここでは同じ写真団体のT氏にお会いしました。
風景写真が結ぶ人との縁を感じた休日でした。
次回に続きます。
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