先の週末、二週連続で志賀高原を訪れた話の続きです。
雑魚川周辺は撮影ポイントが豊富で、秋には紅葉狙いのカメラマンが大勢入り込んでいますが、グリーンシーズンは撮影に訪れる人は少なく、この日も他に誰もいませんでした。
倒木と急流の力強いコラボ。
爪のような枝で川底を掴んでいるかのようでした。
暗がりでスポットライトを浴びる倒木に無常を観じました。
石に付いた苔に惹かれました。
上を見ると青楓が涼やかに繁っていました。
普段は撮らない抽象写真。
「緑のカクテル」「碧の融合」「ゆれる季節」「新緑の波紋」…思いつきで画題を並べましたが、抽象写真は鑑賞眼が試されているような気がして私は苦手です。
ご覧いただきありがとうございました。
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