食感の柔らかいものが好きな我が家の妹ですから

サツマイモは好きでも不思議はないんですが

今までは気づいてなかったのか食べませんでした。

 

この前実家に帰って食べてみたら(彼女流に言えば

「挑戦する」)美味しかったんでしょう。マイ・ブームが

やってきたようです。今毎日「パンダのノウト(日記)

書きながらイモ食うぞ」と言っております。

 

固いもの(歯応えがあるものという認識かもしれないが)

でもゴボウとかレンコンとかは好きなんですが

スナック菓子は受け付けない我が家の妹です。

唐揚げは好きですが皮が固く揚がったところは

「これは大丈夫」と言って僕に差し出します。

食べながら「大丈夫」という時は「もういい」

という意味の時もあります。彼女の中で「お残しは

許しません(『忍たま乱太郎』で聞くセリフ)」と

いう気持ちがあるのかもしれません。セリフは

「お残しは許しまへんでー!!」のようですが。

 

イモ、クリ、秋の味覚ですね、いいですねえ。

ようやく秋になってきたかあ。遅いよね。

しかもまだ挙動不審な台風が台湾周辺にいるらしいし。

昨日天気予報の解説聞いてて「何じゃそら」と思ったんですが

台風18号(いつの間に数字が大きくなった?)は

一度台湾に上陸するが高山を乗り越えられずに

引き返すんだそうです。それで行ったり来たりするなんて話は

初めて聞いた。普通は進行方向に高気圧がいて進路変更する

とか押しとどめられるとかいう程度ですがスピードが遅すぎて

山を越える勢いがないんですって。そんな妙な奴ですが

昨日はそのせいかこっちでも嵐みたいな風が吹いていました

ので居座られている台湾は大変なことでしょう。

 

本気でクラウドバスティングを考える時が来てるんじゃ

ないかなあ?気象、環境等自然に翻弄されて生きるのが

人間の定めとはいえ今みたいな異常気象じゃ手を

こまねいているわけにはいかないでしょう。

「天気を変える」くらいの気概を持てと僕は

世のマッド・サイエンティストどもには言いたい。

政治家には「本気で環境保全をしろ」と言いたい。

CO2削減する気なら大量に放出している国とか

企業とかに手をつけなきゃ話にならねえぞ。

 

「天気を変える」のは「他人を変える」ことでこれは

難しいと言われています。でも必要ならやらなくちゃね。

 

「環境保全のやり方を変える」のは「自分を変える」と

いうことでしょう。「他人と過去は変えられないが

自分と未来は変えられる」と言うのなら(実は僕は

あんまり信じてもいないんだが)自分のほうから

なんとかしろと思います。CO2削減量を買い取るとか

馬鹿なことを言ってちゃいけないですよ。原発事故の

後始末もできてないのに原発に頼るなんて馬鹿ですよ。

あんだけ山切り崩してソウラー置いて電力不足だなんて

馬鹿ですよ。クリーン・エネルギーを実用化して

化石燃料の消費を減らしてCO2削減して温暖化を

食い止めるのならそれは焼く実現しなきゃ馬鹿ですよ。

 

再エネにしてもEVにしても結局自分の儲けにならないか

なんて考えてる政治家以下下衆な連中じゃダメですよ。

 

最近なんか物言いが過激になりがちなんだよなあ。

自分のことながらちょっと気になっています。

まあアウト・オブ・コントロウルってレヴェルまでは

いってないんでまあいいかとは思っていますが。

 

イモでも食って落ち着け。