花を愛で自然を愛で

地球をそして宇宙を愛でる

暇人のkazakitaです。

 

暇人デーズノーヘヴンってね。

 

今日は新たに発見したお花

(僕にとってっていうだけですが)

について書こうと思います。

 

「どんッ」つって懐かしいな。

一時期こうやってよく引用してたものです。

引用は基本Wikipedia大先生ですよね。

 

ランタナ(Lantana; 学名:Lantana camara)は

クマツヅラ科の常緑小低木。中南米が原産。

観賞用に栽培される。和名はシチヘンゲ(七変化)。

鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化する

ことに由来する。学問上は(以下略)。

 

うちの近くの公園の角っこの所に

咲いていました。前にも見たことあったんだろうけど

今まであんまり興味を引かれませんでした。

何故?(Why, Oh Why?)って感じ。

「鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化する」

なんて素晴らしいじゃあーりませんか?

 

やっぱ人間日々ストレスと戦っているようじゃいかん

のだな。あんな花見ても心が動かないなんていかん

のだな。みなさん、知ってますか?ランタナ。

 

知らんのだったらもっと暇を見つけたほうがいいですよ。

もっと心の重荷をおろして周りの自然を愛でたほうが

いいですよ。株価なんか追っているより100万倍いい

(ここは自戒の一念でしかありません)。

 

うちの近くのランタナは内側が黄色で外側がピンクです。

どっちもヴィヴィッドです。花は小さいけど

随分目立つ奴です。柱で言えば当然宇髄天元。

「ド派手に行くぜ!」といったところでしょうか。

髪の毛の色で言えば甘露寺蜜璃って線もあるか。

 

同系色とか関係ないんですかね?ランタナには。

赤からピンクとかならわかりやすいけど

黄色からピンクに色が変わるなんて不思議

以外のなにものでもない、しかもヴィヴィッド!

 

そして60年以上生きてるこのkazakitaが

その花の名前を知らなかったというのも不思議

以外のなにものでもない、ボーっとしてるからか?

 

花にはとんと疎いんですがそれでもその年最初に

桜が咲いたのを見れば感動し、金木犀に関しては

咲いてないかどうか確認しに行きます。実家の

道端に咲いていた小さな花の名がヒメツルソバ

ということは数年前に「発見」しました(また

忘れていましたが)。時には花を愛でる優しい

人間なんですよ、僕は(誰も言ってくれないから

自分で言う、と顰蹙を買うという人間なんですよ、僕は)。

 

綺麗で可愛く派手なお花は開花期が5月~10月と長く

去年は気づいてなかったけど今年は気づいたんで

これから毎日朝の登校時に色の変化を注意して

見ておこうと思います。楽しみだなあ。

 

でもランタナは世界の侵略的外来種ワースト100に

選定されているそうです。繁殖力が強くて暖かい土地では

そこかしこにこぼれ種で増えてしまう「植えてはいけない花」

とさえ言われる、というのもインパクトあるなあ。

 

花好きの(?)kazakitaは音楽も好きですが「ランタナ」

と聞くと「カルロス?」と言いたくなります。あれは

カルロス・サンタナかあ。久し振りに聴いてみようかな。

 

あとなんとなく「ランタナ」って言うと浮かんでくる

メロディがあります。「なんだったけ?」と思ってましたが

ビー・ジーズの「アンジェラ」という曲のようです。

 

「アンジェラ~」ってところが「ランタナ~」と合う

って言っても僕以外には全然わからんだろうな。

僕にもなんでこの曲が浮かぶのか全然わからん。

歌詞は「Angela, I'm still alive」というもののようですが

僕は「Lantana, you make me smile」という風に

歌いたいと思います。楽しみだなあ。

 

余談ですがランタナも侵略できそうにない寒いオホーツクの地で

藤井聡太名人は初防衛を決めたそうです。おめでとう!

叡王戦も勝ってくれよ!