ふと不安になってね。なんせもう何十年も前に

思いついた言葉だから「認める」だったか?

「見つめる」だったか?ってね。

 

いややっぱどう考えても「見つめる」のほうが

正解だったよな(最初はそう言ってたってだけだけど)。

ということでもう一個書いてみようと思います。

 

先ずは前に書いてた続きですが

教員の「働き方改革」なんかしなくていいんです。

今くらいの給料があって昔みたいな自由裁量が利くなら

教員というのは魅力的な仕事だと思いますよ。

まあ今の世の中じゃ個人の自由が利くなんて

教員じゃなくてもどこ行ってもないでしょうけどね、

僕には全く縁のない(ないほうがいい)超富裕層

とかの世界以外にはね。

 

本当に教員の仕事の魅力を増やしたいなら

自由裁量を増やせ。文科省も県教委もいらんこと言うな!

これになる。あとは一生教員として勤めあげたら

60から年金出してそれも365万円にはしろ!

 

人間はね、先の希望があることが大事なんだよ。

子どもを育てるってまさにそういうことだと僕は思う。

まあそれ以上に生きとし生けるものとしての

本能的なものでもあるけどね。

 

そういうまともな考えなしに残業代上げても

残業減らしても何にもならん、それは断言できる。

 

ホントに現実を見つめた時今ろくでもないです。

少子化、そしてそれに反比例するように

幼稚な問題が頻発しています。最近の話題と言えば

那須事件ですがあれにしたってなんであんなに

ろくでもない連中が集まってしまうものかな?

と思います。残念ながらそういう時代のようです。

「とくりゅう」ですか。考えのない奴が多過ぎます。

 

自分の頭で考える人間を生み出さなきゃいけないのに

それを教える教員が自分で考えることさえできずに

残業させられる。そしてその次には残業時間に制限を

かけられる。それじゃ何も教えられんわな。

 

しかも不登校が増えてるみたいでそんな学校すら

行ってもいない。義務教育すら受けてない子どもが

増えりゃ全体の数は少ない中にろくでもない連中の

割合ばかり増えて社会はもつわけないぞ。

 

今こそ考えて考えて考えなくちゃね。

どこに正解があるのか?を。

遠いところじゃない。心の中だ。

 

どう考えても外国じゃないんだけど

それがわからない連中がまた多いんだよなあ。

外国から吹いてくる風なんて腐った戦争風ばっかりなのにな。

 

東京でもないな。国会や中央官庁なんて「ナウシカ」の腐海さ。

大阪の万博会場も同様にガス爆発らしいな。

ホントに腐った所が多いけどそれがまた悲しい現実。

 

残念ながらろくでもない国会や中央官庁やらからの

風は日本全国津々浦々に吹き続けているんでしょうが

なら尚更自分の中を大事にするしかなかろうもん。

 

そうすりゃ少子化って言ってるのに離婚やら

同性婚やらをもう勧めるくらいのことをするのが

愚策だってことくらいわかろうもん。

 

そうすりゃ文科省が命じて教員の働き方改革なんて

うまくいく目もないなんてわかろうもん。

 

闇金問題なんか起こす自民党が政権与党で

いいはずないなんてのもわかろうもん。

 

自動音声の電話でお客様第一なんて噓

っていうのもわかろうもん。

 

病気や障害になりたいなんて思うのは

不健康というのはわかろうもん。

 

病気や障害が治ることなく増え続けるのは

おかしいっていうのもわかろうもん。

 

僕くらいの歳になれば考えればわかる

っていうのはわかろうもん。