9月というのに…

 

 

引き続き34℃という高温の中で過ごす日々。

34℃、といいますがこれはあくまでも百葉箱の中で検知した気温。

なので体感温度は甘く見積もっても3℃くらいは違うような気がします。

 

ちなみに、湿度が10%上がると体感温度は1℃上がるそうです。

日本はやっぱり蒸し暑いですからまだ暑さには気を付けたいですね。

 

 

そんな中。

 

7月からこういう装備でわんこのお散歩に出られているマダムをよくお見掛けするのですが…しかも日中に。

↑この先にわんこがいます。

 

 

何故か全身黒の装備。出で立ちというよりもこれはもう、装備に他なりません。

もしかしてご本人は日差し除けのおつもりかもしれませんが、黒はそもそも日光を吸収して熱をこもらせる色。とても危険です。

もしかして深くかぶったサンバイザーに合わせたのかもしれませんが、これはコーディネートになっておりませんて。ご家族でこの装備でお出掛けされる方がいらしたらすぐに止めてくださいね。

 

そして

 

午後の3時くらいが真夏ではいちばん暑くなります。熱波です。

昼下がりのお散歩は気分がいいかもしれませんが、ご本人はもちろん連れていくわんこに。

 

わんこに大きな危険があります。

 

私たち人間は靴を履いているので意外と気にしておりませんが、真夏のアスファルトの温度は60℃近くまで上がっているのです…プールサイドや海辺の砂浜でテンション上がって裸足で歩いて…あまりの熱さに悶絶したことありますよね?あれと同じ状態なわけです。

いくら「わんこを運動させないと!」と思っても火傷するような地べたを歩かせるのは危険極まりないので、せめて公園までは抱っこかバギーに乗せていってあげてくださいね。

 

ちなみに

私は高校生の時海に行くために、黒白のストライプの水着を買ったのですが。

家に帰ってお風呂に入る時に水着の形で縦縞に日焼けしているのに気付き、ショックを通り越して爆笑したことがございます…あれはまだ真夏が30℃程度だった頃のおはなし。

くれぐれも柄物の水着を選ぶ時はUV加工してあるかどうかをチェックしておいてくださいませ。(もちろん男性も。)

 

 

 

 

真夏と残暑のお散歩装備など…💖

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 

 

 

 

イベントバナー