思い返すことなどほとんどない私なのですが

 

 

ちょうど去年の今日、コロナに罹りました。

 

主人からの家庭内感染。午前中に病院で陽性反応が出た主人に引き続き午後には私も陽性となりました…感染のピークは過ぎてはいたものの、まさにあっという間に体調が悪くなって行くのでびっくりしました…ちなみに

病院では解熱剤が品薄で出して貰えず、トローチとうがい薬のみ。

いや、いやいやいやいや

…熱があるんすよ38度も…仕方なく家に買い置きしていたロキソニンを飲みました。

 

熱はすぐに引いたのですが、とにかく身体中が痛くて眠れずに困りました。特に頭と耳の中、背中の痛みは尋常ではなかったです。

 

しかし何故か食欲はあり、卵粥やアイスクリームで凌ぐ日々。アイスはカロリーもあるし体を冷やしてくれるので助かります。

しかし、良かれと思って食べたヨーグルトは喉にしみて飲み込めず舐めるようにして口にいれたので食べきるまで15分もかかる始末でした。後で咳き込んだ時に血が出たので喉に炎症が起きていたのでしょうね。ユンケルに至っては喉が受け付けず、痛くて泣きながら舌の上に1滴ずつ垂らして飲みました。

 

とにかくたくさん眠って体を休めて無理をしない。これが一番大切だと思います。

 

コロナの怖いところは色々ありますが、主人も私も罹ってから3ヶ月くらい気管支にずっと違和感が残りました。やはり風邪ではなく肺炎なのだなと改めて思いました。

 

運良く後遺症もなく順当に治りましたが、左手の中指に麻痺が残ったというかたもいらして随分と困ってらっしゃいました。コロナは本当に人によって症状も後遺症も差があります。

 

そしてまた

最近もコロナが増えているとのこと。本当にいつまでもいるね、コロナ。

副反応を我慢して何度もワクチンを射たれたかたも二度三度と罹患してらっしゃるので、何が正しいのか分からなくなります。ちなみに主人も私もワクチンは射ちません。いくら国が推奨しようと実験もろくに済んでいない異物を体に入れる気はないからです。

 

私は多分、運良く軽度な症状だったのでしょう。いちばんしんどい時に「これ以上は悪くならないな」と分かった瞬間がありました。

 

でも、これからもコロナとは共生せざるを得ない世の中です。寝込んだ時に必要な物品は買い置きされておいたほうがいいと思い、書き出しておきますね。

 

ロキソニン

冷えピタなど

アイスノンなど

胃薬

ビタミンC

アンメルツなど

ユンケルなど

葛根湯

体温計

血圧計

大人用のおむつ

ビニール袋

 

レトルトのお粥いろいろ

魚や肉の缶詰め

フルーツの缶詰め

アイスクリーム

ヨーグルト

青汁

カップスープ

パックご飯

水のペットボトル

 

こうしてみると防災用品とほとんど同じラインナップですね。

あと大事なのは万が一の時のための大人用のおむつ。

これは震災でトイレが使えなくなった時にトイレ替わりに使うと便利だそうで、私も近いうちに購入しておくつもりです。

ほとんどがドラッグストアで売っているので気になる方は早めに揃えておかれることをおすすめしたいです。

 

買って帰るのが重いものは、ぜひお取り寄せを…