交流戦最終戦
阪神タイガースVS日本ハムファイターズ
最後のバッターは阪神・梅野隆太郎選手でした。
結果は相手バッテリーのミスによる「サヨナラ勝利!
「Life」♪Bigfumiさん
梅野隆太郎選手MAD
梅ちゃんのお母さんは34歳で亡くなりました。
「隆太郎をどうかプロ野球選手に。」という遺言通り、少年野球のコーチだったお父さんは梅ちゃんとお兄さんを男手一つで育て上げたそうです。
2021年から背番号は「2」に。そして獲得していたFA権は行使せず残留を決める。
残留の決め手は「ファンの存在」だった。
2022年は梅野選手と坂本誠志郎選手・長坂拳弥選手との捕手3人体制に。それによって梅野選手のファンの一部から大きなブーイングが起こる。
2023年は首位を守る阪神。しかし8月13日に受けた死球で尺骨を骨折し戦線離脱を余儀なくされ、クライマックスシリーズ・日本シリーズともに出場できなかった。
しかし優勝が決まった瞬間、7月に亡くなった同期の横田慎太郎元選手のユニフォームを胸にマウンドに駆け寄り、坂本選手と固く抱き合った姿は忘れられない…梅ちゃんと坂本くんの間に確執があるとまことしやかに囁かれていた噂が消し飛んだ瞬間でした。
いつまでも可愛い「梅ちゃん」だと思っていたものの、いつの間にかチーム最年長の頼れるお兄さんに成長。(でもまだ33歳)
たとえピッチャーがどんなボールを投げても瞬時に身を挺して後逸させない「梅ちゃんウォール」。そして時に炸裂する高速「梅ちゃんバズーカ」は豪快のひとことに尽きます。
キャッチャーというポジションと野球が大好きで、ずっと防具をつけている姿や、ベンチではピッチャーといつも相手チームの情報を話している姿。
そんな梅ちゃんの存在があってこその複数捕手体制。
1ファンの身ではありますが、今年はどうか怪我なく引き続き試合を楽しみながら突き進んでほしいと願っています。
梅ちゃんは、私たち阪神ファンの誇りです。
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