忘れないで
 
 
フランス語では
N’oublie pas
ヌービィパァ、みたいな発音
 
英語では
Don't forget
 
 
聴きながら読んでね💖
何を忘れないでというかといえば…
 
 
耳です。
 
耳の何をどう忘れないでというかと言うと
 
耳にも日焼け止めを塗るのを忘れないで!
ということ。
 
まだ5月ではあるが、冬場に少なかった紫外線をいきなり浴びることで、肌へのダメージはとても強くなる。最近は年中使えるBBクリームなどもあるが、シミのできるのは顔だけではなく無防備に太陽にさらされる手・腕や足、背中もシミができやすいのだ。
 
特に
海水浴に行く、というかたには日焼け止めのこまめな塗りなおしが必要となる。
天候によって日焼け具合は違うのだが、私は日焼け止めを塗りたくっていても火傷のような傷になり、夜も眠れなかったことがある。
つらいのよ、これ。
 
最近の日焼け止めは昔とは違い、白浮きしないので安心して使えるので早いうちから使っておくに越したことはない。
 
そして
日焼け止めを塗るのに一番忘れてしまいやすいのが「耳」である。みみなし芳一状態になりやすいのだ。
耳の皮膚はとても薄い。そして意外といろんなものに触れる機会が多いので、一度日焼けしてしまうと痛くてたまらない。一番困るのは寝るときに枕に触れることである。寝がえりを打つたびに痛くて飛び起きる…などということのないよう、特に小さい子供にはこまめに塗ってあげて欲しいと思う。
 
私のお気に入りの日焼け止めは、冷感クール系のもの。
これは顔以外のところに塗っている。かなりプチプラなので惜しみなく使えるのだ。
そして
もしひどい日焼けをしてしまったら、メンソレータムを隙間なくしっかりと塗ること。腫れと熱を取ってくれて痕も残りにくい。
ビタミンCを普段から摂っておくのも美肌を保つ秘訣になる。
今年は去年にも増して酷暑が予想されている。
簡単なことばかりなので、女性だけでなく男性や子供の日常生活にぜひ取り入れてみてはいかがだろうか。
 

日焼け回避に役立つものたち↓