レタス
 
フランス語では
laitue
レテュ、みたいな発音
 
英語では
lettuce
 
 
先日、「マツコの知らない世界」で農家の「舞台ファーム」代表のかたがレタスの美味しい食べ方を紹介されていた。
 
通年野菜となったレタスの流通に一役買って活躍中の舞台ファーム16代目、針生さん。いつもはサラダかせいぜい鍋、スープの具材としてしか使えていなかったレタスのおいしいレシピがあったので早速作ってみた。
 
 
こちらは「菜食酒場 レタスや」さんの「レタスのなめろう」。
 
作り方は簡単なのだが、マツコさんの言う通り「ご飯に合う」おかずなのだ。レタスなのに。
 

 

レタスを千切りに刻む

大葉・茗荷などの薬味も刻んでレタスと混ぜておく

味噌に、叩いた梅干しを練り合わせて野菜にのせる

鰹節をのせる

 

食べる時に梅味噌を野菜としっかり馴染ませておく。

 

というレシピ。

 

私は新玉ねぎのスライスも加え、梅味噌と和える前に野菜をごま油でマリネしておいた。油が野菜の水分の染み出しを防いでくれるのだ。

そして味噌。

他の調味料と練り合わせてもどうしてもダマになりがちなのだが、最近は「液体みそ」なるものが売っている。これを使うと簡単な味噌ドレッシングができる。

 

貝だしみそ。貝の風味が効いていて美味しい。

 

ラーメンサラダを作るなら、これ。

 

 

この「レタスのなめろう」は美味しい。ご飯が止まらなくなる。

 

味の薄い野菜だと侮るなかれ、レタス。

食感が最高なのだ。